Chris Willis

　17歳の時からDJ活動をスタートさせ、じつに30年以上のキャリアをもつ彼。数々のディスコ／クラブで多くの著名DJとの共演を積み重ね、2002年にリリースしたファーストアルバム『Just a Little More Love』がスマッシュヒット。Daft PunkやCassiusなどが賑わせていたフレンチタッチシーンに流星の如く現れた。 ■David Guetta - Just a Little More Love 　今や誰もが一度は聞いたことがあるであろう、Black Eyed Peasのシングル「I Gotta Feeling」のプロデュースを務めて、世界的地位を獲得。2009年にはDestiny's Childの元メンバーKelly Rowlandをはじめ、AKON、LMFAO、Chris Willisなど、アメリカのヒップホップ／R&Bシーンの大物アーティストたちをフィーチャーしたアルバム『One Love』をリリース。エレクトロとヒップホップの要素を融合させた新たなスタイルが世界的に評価され、アルバムは350万枚以上の爆発的なセールスとともに、1200万以上のダウンロードを記録。その後も、Afrojack、Chris Brown、Rihanna、Flo Ridaなど、さまざまなトップアーティストとフィーチャリングし、数えればキリがないほどのヒットソングを放ってきた彼。 ■The Black Eyed Peas - I Gotta Feeling ■David Guetta Feat. Kelly Rowland - When Love Takes Over 　そんな彼が来日するのは、2015年に開催された都市型ダンスミュージックフェスティバル「ULTRA JAPAN」のヘッドライナーとしての登場以来、約2年ぶり。今回のツアーには、“ADM（アコースティック・ダンス・ミュージック）”という新たなEDMサウンドを提示するアメリカの新星EDMデュオMakoが同行。さらに日本人アーティストとして、東京公演にTJOとBABY-T、大阪公演にYAMATOとTAKU-HEROが出演を果たす。 　世界のダンスミュージック界を牽引するEDMの象徴的存在、David Guettaの貴重な単独公演をお見逃しなく。 ■オフィシャルサイト

Play Hard (Albert Neve Remix) / David Guetta feat. Ne-Yo & Akon

世界三大EDMフェスのひとつとして、世界最高峰のエンターテイメントを繰り広げる「Tomorrowland」。 3日間にわたって開催されたこの世界的フェスの各アーティストのライブセット、そしてトラックリストをまとめてみました。