山崎まさよし
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山崎まさよしヤマザキマサヨシ
生粋のブルース愛好家としても知られる、当代きってのシンガー・ソングライター&メロディ・メイカー山崎まさよし。その寂寥感あふれるヴォイスはあまりにノスタルジックで切ない、そして必ずや、聴くもののハートに何らかの楔を打ち込むであろう。
95年に「月明かりに照らされて」でデビューを果たす。その才能の豊かさにおいて当時から圧倒的な存在感を誇る彼にとって、エポック・メイキングとなったのが、97年公開の主演映画『月とキャベツ』である。映画の成功と相まって、自ら担当した主題歌「ワン・モア・タイム,ワン・モア・チャンス」が好セールスを記録。同年リリースの2ndアルバム『ホーム』もビッグ・セールスを挙げていく。オールド・ロック/リズム&ブルース/フォークなどを基調としたイナたいサウンドと、誰もがシンクロ可能な同時代性をたたえた詞世界が、先述の美ヴォイスを媒体とし、じっくり煮込んだクリーム・シチューのごとく溶け合う、香高きマイルド・ミュージック。それらはコア/マスの隔たりを越え、全国的な支持を獲得していった。その後は周知の通り、俳優として、アーティストとして、幅広くそして“濃い”活動を展開中だ。
95年に「月明かりに照らされて」でデビューを果たす。その才能の豊かさにおいて当時から圧倒的な存在感を誇る彼にとって、エポック・メイキングとなったのが、97年公開の主演映画『月とキャベツ』である。映画の成功と相まって、自ら担当した主題歌「ワン・モア・タイム,ワン・モア・チャンス」が好セールスを記録。同年リリースの2ndアルバム『ホーム』もビッグ・セールスを挙げていく。オールド・ロック/リズム&ブルース/フォークなどを基調としたイナたいサウンドと、誰もがシンクロ可能な同時代性をたたえた詞世界が、先述の美ヴォイスを媒体とし、じっくり煮込んだクリーム・シチューのごとく溶け合う、香高きマイルド・ミュージック。それらはコア/マスの隔たりを越え、全国的な支持を獲得していった。その後は周知の通り、俳優として、アーティストとして、幅広くそして“濃い”活動を展開中だ。
山崎まさよしのニュース
- アニメハック2024年02月10日
- SPICE2023年12月07日
- SPICE2023年08月19日
山崎まさよしのインタビュー
- OKMusic編集部2018年08月20日
山崎まさよしの連載コラム
- OKMusic編集部2023年02月20日
- OKMusic編集部2015年10月01日
- OKMusic編集部2015年09月24日
曲・アルバム
LIFE
2016年12月14日リリース
アルバム・12曲- 1 さなぎ
- 2 贈り物
- 3 君の名前
- 4 パイオニア
- 5 ターミナル
- 6 ポラロイド写真
- 7 Take Me There
- 8 アンドロイド
- 9 光源
- 10 カゲロウ
- 11 紛失
- 12 空へ
LIFE
Autumn Songs -Live Selections-
2016年10月21日リリース
アルバム・8曲- 1 僕はここにいる(Transit Time ver.)
- 2 やわらかい月(HARVEST~LIVE SEED FOLKS Special in KATSUSHIKA 2014 ver.)
- 3 心拍数(心拍数 北海道ver.)
- 4 星に願いを(Concert at SUNTORY HALL ver.)
- 5 愛のしくみ(心拍数 九州・沖縄ver.)
- 6 ふたりでPARISに行こう(Concert at SUNTORY HALL ver.)
- 7 月明かりに照らされて(Transit Time ver.)
- 8 十六夜(WITH STRINGS ver.)
Autumn Songs -Live Selections-
君の名前 - Single
君の名前 - Single
光源 - Single