くるり主催『京都音楽博覧会2023』タ
イムテーブルとエリアマップが解禁、
アルバム『感覚は道標』の会場特典も

10月8日(日)、9日(月・祝)に開催を迎える、くるり主催音楽イベント『京都音楽博覧会2023 in 梅小路公園』のタイムテーブルとエリアマップが発表された。
タイムテーブル
タイムテーブル
初日の10月8日(日)には、マカロニえんぴつ中村佳穂羊文学ハナレグミ槇原敬之、くるりの6組、2日目の10月9日(月・祝)には、Saucy Dog坂本真綾sumika、角野隼斗、Tigran Hamasyan “StandArt”、秦 基博、くるりの7組が出演する同イベント。解禁されたタイムテーブルにより、初日は羊文学、2日目は秦 基博がトップバッターを務めることがわかった。
併せてエリアマップも公開された。ステージエリア以外に、物販エリア、飲食エリアを用意。今年5月に梅小路公園で開催された古着回収と再循環のお祭り『循環フェス』より、「古着の回収BOXコーナー」と「¥0マーケット(公式LINE登録で古着3点を持ち帰る)コーナー」も出展。これらは京都で古着屋などを展開するヒューマンフォーラム他が実施中の、衣類の再循環の実証事業「RELEASE⇔CATCH」とのコラボとして、今年は「資源がくるりプロジェクト」の一環でフードコートエリア南側に設けられる。
また本日10月3日(火)は、14枚目となるオリジナルアルバム『感覚は道標』の店着日となる。『京都音楽博覧会2023』の会場では、音博開催を記念したTOWER RECORDS京都店とのコラボ購入特典の配布も決定。TOWER RECORDS京都店特設販売スペースにて、対象商品を1点ご購入につき、SPECIALコラボ特典が1点付与される。
さらに『感覚は道標』に封入されるイベント参加券を開催当日の10月8日(日)、9日(月)に会場内のCD販売特設ブースに持参すると、もれなく特製ポーチが当たる抽選会「オータムジャンボくるり」に参加することができる。詳しくはHPをチェックしてほしい。
チケットは10月9日(月)公演のみ、イープラスほかプレイガイドにて一般発売中。