「アルスの巨獣」に瀬戸麻沙美、倉持
若菜、田丸篤志、竹内良太ら7人出演
決定 第1弾PV公開
PVの一場面
過去か未来か、いつの時代かにあった歴史の1ページを見せられているような、そんな壮大さを感じました。
巨獣の存在に振り回されながらも、それを享受する人々の矛盾と言いますか、その世界のありようが興味深いなと思いました。
ツルギは正義感が強くて、損をする立ち回りをしそうだなという印象でした。
しっかり真実を見る目を持っていますし、自分の立場を理解して行動する面もあるので、そういった性格をしっかり表現していけたらと思っています。
「アルスの巨獣」の世界をツルギの目線から体感していきながら、物語の軸となるクウミジイロの経験していく展開を楽しんでいきたいなと思っています。
シャルトを演じさせていただきます、倉持若菜です。
作品に関する資料を拝見させていただいたとき、アルスの巨獣の世界観にとてもワクワクしたのを今でも覚えております。加えてキャラクターの生い立ちや性格も大変興味深く、人との出会いにより心がどう動いていてどう成長していくのかというのもこの作品の魅力であり、面白さだと思いました。
シャルトは感情に素直なとても可愛い女の子です。ストレートに物事を伝えるので、演じる側としても一視聴者としても、心がスカッとします。ツルギに対して尊敬の念を抱いており、そんなツルギとの掛け合いにも注目していただきたいです。
彼女のまっすぐな言葉をひとつひとつ、ていねいに届けられるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!
各登場人物達に明確な“色”があり、話が進むにつれ、それが混ざりあっていくような印象です。帝国側の思惑、ジイロ達の運命、出会った人々との絆、それらが混ざり合いついには……嗚呼、ワクワクさせる物語ですね!
強さを求め続ける狂戦士という印象を受けました。冷静で戦士としてのプライドも高いファザードさん。戦い方も華麗です!そして物語の中で、なぜファザードさんがその立ち位置にいるのか……。考察、想像しながら見ていただけるとうれしいですね。
決して口数が多くないファザードさん。だからこそ発する言葉ひとつに、積み上げてきた自信と常に内に秘めた感情が滲(にじ)み出ています。その部分を大切に演じさせていただきます!
台本を初めて手に取った際、物語の展開とキャラクターたちに胸が高鳴り、ドキドキが常に続いてくれる作品! だと感じました。
唯一無二の“生”が存在している世界、その中でトウカというひとりの“生"になれたことをうれしく思います。
また、「キャラクターたちの特徴的な呼び名」も印象深く、各々への愛を感じさせられました。そんなキャラクターたちの魅力をたくさんの方々に感じていただきたいです!
目に見える全てのものに美しさを抱き、キャンパスに描くトオカ。
ジイロとの旅に出る前は、凛々しく、綺麗だな~と思わず口に出してしまいましたが、徐々に乙女らしさや素直さが垣間見え、クスッとしてしまう優しさを感じて……二人が出会ってくれて本当に良かった! そんな気持ちになりました。
ジイロに影響を与える存在になりたい、ジイロ記憶の中で、心の中で生き続ける存在になりたいと願い、演じました。異なる種族の思いがつながり、共鳴しあう本作の世界を、皆さまもぜひ体感していただき、全てのキャラクターたちと共に生きて欲しいです!
ファンタジックであり、ロマンであり、魅力的ではありますが、恐ろしくもあります。
豊かであった土地や自然を、人間が欲望を満たす為に破壊し、生み出した毒がCO2です。
巨獣はもしかしたら、この毒かもしれません。
温暖化を止め、自然を取り戻す勇者が、ジイロなのかもしれません。
いずれにしても楽しく見られますけど、警告している作品かもしれません。
あなたは何を感じますか?
役名はゼンですが、私の行いが正しいのか否かは定かではありません。
いずれにしても、少なくとも私は、名の通り、勇者の味方ゼンでありたいと願います。
どうぞ、おおいに楽しんで、そして現実を、世界を見て下さい。
地球は確実に滅亡へと向かっています。
世界観がとても綺麗で活気があって、モブと呼ばれる脇役たちまでも生き生きとしている。と同じタイミングで収録した役者さんたちと話していました。
そんな世界観に多様な種族や、地位、目的を持ったキャラクターたちが存在していて。
そのひとりひとりが「生きている」んだなと思わされる。とても生命力の強い作品だと思いました。
メザミは物語序盤から怪しげな雰囲気が漂っています。
何か良からぬことを考えていそうですよね。不気味な雰囲気を持つメザミは演じていてとても楽しく、役者としても演じがいのあるキャラクターです。
どのような形でクウミたちと関わっていくのか。楽しみにしていてください。
スケールの大きい物語と美しい映像です。異なる種族と巨獣が生きるこの世界をどう戦い抜き、そして共存しあえるか。過酷な運命、犠牲もたくさん描かれます。そのなかで、己の尊厳をかけて生き抜こうとするキャラクターたち。泥臭く、しぶとく、そして愚かさゆえの滑稽な生き様を、楽しんでいただきたいです。
私が演じたバクラは、穏やかで優しい物言いをしますが、その裏に潜む恐ろしさ、冷徹さを身に纏った男です。オリジナル作品ですので、スタッフ、キャストが一丸となってゼロから作り上げ、作品世界が立ち上がっていく作業はとても楽しいものでした。そのワクワクとした現場の雰囲気も、皆さんに届けられたらうれしいです。どうぞご期待ください!
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