湯木慧、単独個展『HAKOBUne Summer
2022』の開催が決定 描き下ろし新
作絵画のほか新グッズ販売やカフェと
のコラボメニューも

湯木慧が9月23日から10月2日までの10日間、東京・澁谷藝術にて、単独個展『HAKOBUne Summer 2022』を開催することを発表した。
湯木慧は、2019年にGallery Conceal Shibuyaにて初の単独個展を開催。2020年には宇田川カフェグループ3店舗とのコラボカフェ個展、2021年には東急百貨店本店にあるギャラリーでも個展を開催している。
4度目の個展となる『HAKOBUne Summer 2022』では、湯木が描き下ろした新作絵画のほか、過去作品も数点展示されるとのこと。また、会場である澁谷藝術では、メインの展示場である2階ギャラリーのほか、1階には湯木がアジサイなどの苗を植えた庭やカフェスペースも展開。絵画の展示・受注販売のほか、新グッズの販売やカフェとのコラボメニューなども予定しているとのこと。入場は無料。詳細は、特設ページを確認しよう。
HAKOBUne
神は人をロボットのようには造らなかった
良いものを自分で選び
自由な意思を持つものとして造った
人はその自由を使い地上には暴挙が溢れた。
神は悪の根源である
人を滅ばすため
大洪水を起こした。
その中で神に生き延びることを許された命があったそうだ。
僕は僕が生き延びることを許そうと思う。
神がノアに方舟を作らせて乗せたように
僕も僕の方舟を作り
絶やしたくない命達を乗せようと思う。
湯木慧
今年のHAKOBUne個展はいつもよりあったかい時期にやりますよ。
お庭があったりコラボメニューがあったりワクワクです。
皆様に会えるのを楽しみにしております。
ゆったり〜柔らかい空間を作って待っていられたらいいな〜。
今年は自分と向き合ったりすることが多かった中で、自分が楽しいと思う作品作りをしようと思い筆を走らせました。
描きたいもの描き、作りたいものを作った展示します。

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