心悠、
maeshima soshiアレンジの新曲
「ナイトキャップ」を配信
＆MVも公開

TikTokの弾き語り動画で注目を集めている18歳のシンガーソングライター・心悠（みゆ）が、2作目となるオリジナル楽曲「ナイトキャップ」を配信リリースした。併せてMVも公開となった。

言葉がストレートに響くその澄んだ歌声が支持され、今Z世代を中心に注目が高まっている彼女。本作は“Night cap（ナイトキャップ）”=“最後の一杯”にすがっている女性の内面を描いた楽曲。大切な人の存在をいつまでも忘れられずに、暗い部屋で自問自答する失恋ソングとなっている。

本作のアレンジを手掛けたのは、1作目の「ミヤコワスレ」に引き続き、ダンスミュージックシーンからHIP HOP、さらにはPOPSシーンまで、さまざまな新進気鋭のアーティストのプロデュースを手がけるmaeshima soshi。救われない歌詞と物哀しいメロディーに対して、 爽快な四つ打ちサウンドが清々しいダンスミュージックとなっている。

■心悠
「「ナイトキャップ」は私が初めて作った楽曲で、好きな人から別れを告げられ｢あと少しでいいから一緒にいさせて欲しいだけなのに｣と縋る女の子を描いています。褒められた髪をそのままにしている期待。｢こんなに弱い自分がくだらない｣と抜け出したい強がりな気持ち。曖昧で不確かな部分に、どこか共感していただけたら嬉しいです」

■maeshima soshi
「心悠さんの新曲『ナイトキャップ』の編曲を制作させていただきました。この曲、今までの心悠さんのイメージが大きく変わるほどの内に秘めた強い想いを感じました。凄い曲です。みなさん是非とも聞いてください！」