ズーカラデル、故郷での青春を歌う新
曲「シーラカンス」の配信リリースが
決定

ズーカラデルが最新曲「シーラカンス」を8月25日(水)0時にリリースすることが決定した。
未来へ向けた決意表明ともいえる前作「未来」に続くのは、大勢でシンガロングする光景が目に浮かぶ「シーラカンス」。故郷・札幌で生活する中で出会った刹那的な情景や、輝かしい全能感と鬱屈とした青春が有する両極性を、反芻するビートにのせてぶつけた楽曲となっているとのこと。前作「未来」に引き続き、エンジニアにはメンバーも作品を愛聴してきたあいみょんギターウルフを手がける南石聡巳を迎え、ジャケットはSTUTS & 松たか子 with 3exes のアートワークや様々な装丁を手がける我喜屋位瑳務の描き下ろしドローイング作品となっている。
また、「シーラカンス」は明日・8月19日(木)にメンバー全員がリモートゲスト出演するAIR-G’ 『スパクル!!~Cool Beats & Pop Life~』内にて初オンエアされる。
「シーラカンス」
そして、ズーカラデルYouTubeオフィシャルチャンネルでは、「シーラカンス」を含む新曲3曲のティザー映像を公開中。先日リリースされた「未来」、8月25日にリリースとなる「シーラカンス」、これからリリースされる予定の「ノエル」もいち早く聴くことができる。
なお、8月29日(日)からは全国7カ所をまわるワンマンツアー『ズーカラデル『星に願ってもしょうがないツアー』』を開催。2019年9月から2020年2月にかけておこなわれた全国ツアーより約1年半ぶりのワンマンツアーとなる。さらに、今回はサポートメンバーとして同郷の盟友ギタリスト永田涼司氏(ex The Floor)、鍵盤に山本健太を迎え、5人編成でパフォーマンスする初めてのツアーとなっている。