BUCK-TICK、8月リリースとなる最新映
像作品のトレーラー映像とジャケット
写真が公開

BUCK-TICKが2021年8月18日(水)にリリースする映像作品『TOUR2020 ABRACADABRA ON SCREEN /ABRACADABRA LIVE ON THE NET』のトレーラー映像とジャケット写真が公開された。
『TOUR2020 ABRACADABRA ON SCREEN / ABRACADABRA LIVE ON THE NET』トレーラー
『TOUR2020 ABRACADABRA ON SCREEN / ABRACADABRA LIVE ON THE NET』は、2020年に開催したフィルムコンサート『TOUR2020 ABRACADABRA ON SCREEN』、デビュー記念日に生配信したライヴ『ABRACADABRA LIVE ON THE NET』、2つの異なるライヴ映像を2in1にコンパイルしたライヴ映像作品。トレーラー映像では、貴重なライヴ映像が使用されているが、この作品のために新たに編集を施した初公開の映像も公開される。
そして、本映像作品のジャケット写真も公開となった。今作もメンバーからの信頼が厚いアートディレクター秋田和徳がデザインを務める。完全生産限定盤と通常盤のジャケットでは異なる仕掛けが施されているので楽しみにして欲しい。
通常盤DVD_ジャケ写
通常盤BD_ジャケ写
限定盤BD DVD共通_ジャケ写
なお本作の完全生産限定盤は、DISC1収録の「URAHARA-JUKU」、「ユリイカ」の2曲、DISC2収録の「獣たちの夜 YOW-ROW ver.」、「ICONOCLASM」の2曲がマルチアングル機能で各メンバーの躍動感あるソロショットに切り替えて楽しむことができる限定盤のみの特別なディスク仕様となっている。
また、LPサイズのスペシャルパッケージ仕様に加え、2公演のライヴ写真が収められた全100Pに及ぶ豪華フォトブックが付属。フォトブックもLPサイズとなっており、見応え十分の内容だ。そして完全生産限定盤を予約すると、もれなく“BUCK-TICK特製LPサイズトートバッグ”がプレゼントされる早期予約キャンペーンを実施、キャンペーン期間は2021年7月4日(日)23:59までとなる。
7月17日(土)には、『魅世物小屋が暮れてから〜SHOW AFTER DARK〜』と題した特別なライヴ・セッションを配信する。数多ある楽曲の中からこの日のためにセレクトされたスペシャルメニューを、2部構成で魅せる配信ライヴ。中には大胆なアレンジによりガラリと印象を変えたナンバーもあるとのこと。いつものBUCK-TICKとは少し手触りの違うライヴとなりそうだ。

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