山内惠介、デビュー20周年記念曲第2
弾「古傷」ニュータイプ発売 オンラ
インによるカラオケ大会も決定

デビュー丸20年を迎えた山内惠介が、今年2月に発売したシングル「古傷」のジャケット写真とカップリング曲を新たにしたシングルを6月16日に発売することが決定した。
今回発売されるのは、【夢追盤】と【度胸盤】と名付けられた2タイプ。夢追盤のカップリング曲には、困難を乗り越えて夢に向かうひたむきさを、三連のリズムに乗せて明るくも切なく歌った「花が呼んでいる」を。度胸盤のカップリング曲は、江戸の火消しの男気溢れる生き様を軽快に歌った時代物「火事と喧嘩は江戸の花」をそれぞれ収録している。ジャケット写真は、和洋を折衷したイメージで、和傘が象徴的な写真になっている。
今回の「古傷」は、カラオケでも既に多くの方に唄われている人気の作品。そんなカラオケで鍛えた喉を発揮できるカラオケ大会の開催が決定。今回発売の商品に封入される応募用紙に必要事項を記入し、「古傷」をオリジナルカラオケで歌った音源を応募すると、音源審査の上、10名が動画によるオンラインでのカラオケ決勝大会に参加できる。8月29日に開催予定の決勝大会では、「古傷」の作詩家:鈴木紀代、作曲家:水森英夫、レコードメーカー制作スタッフによる審査を行い、優勝者・準優勝者・審査員特別賞受賞者には、特製の記念品が贈られる。
カラオケ大会の詳しい内容は、今回の商品の中に封入されている応募要項にて確認を。8月29日の決勝大会の模様は山内惠介YouTubeチャンネルでの生配信を予定しており、山内惠介自身もゲストとして参加予定。配信にまつわる詳細は、決定し次第、ビクターエンタテインメント山内惠介ページに掲載される。
「古傷」は、恋の古傷の切なさと、傷があるからこその優しさを力強く歌い上げた王道のマイナー演歌で、今年2月24日にジャケット写真とカップリング曲が違う絆盤・郷愁盤・暁盤・唄盤の4タイプを発売している。

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