「大豆田とわ子と三人の元夫」“鹿太
郎”角田晃広が「いとおしい」 「毎
回カッコいい」エンディングにも注目

松たか子(左)と角田晃広 (C)カンテレ

 松たか子が主演するドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(カンテレ・フジテレビ系)の第3話が、27日に放送された。
 とわ子(松)の部下で、優秀な若手建築士の仲島登火(神尾楓珠)が、大学図書館の設計を手掛けることになった。デザイン案を見たとわ子は、素晴らしいセンスに同じ建築士として感動を覚える。
 だが、採算を度外視したそのプランを会社の商品として採用するわけにはいかず、不採用とする。社長としての苦渋の決断だったが、そのことがきっかけで一部の社員から不満の声が上がり、とわ子を悩ませる。
 その頃、鹿太郎(角田晃広)は、カメラアシスタントに、とわ子との出会いからプロポーズまでのロマンチックな思い出を話していた。
 離婚してもなお、とわ子に未練がある鹿太郎だったが、一方で自分に好意を寄せてくれている美怜(瀧内公美)の存在も気になっていた。
 鹿太郎ととわ子のこれまでの関係が分かるエピソードについて、SNS上には、「2番目も不器用でいとおしい!」「角ちゃんにほれてまうやろ回だった」「角田さんいいなあ。演技もいい」「こんなに格好いい人だったんだ!」といったコメントが多数集まった。
 また、毎回、エンディング映像も話題となっているが、今回は鹿太郎×NENEが登場。「エンディングが格好良過ぎて録画消せないよ」「毎回カッコいい」「何万回でも聞いていられる」という声が寄せられた。

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