劇場版『七つの大罪 光に呪われし者
たち』7月2日公開 “最終章のその先
”を描く、鈴木央氏描き下ろしの完全
新作ストーリー

劇場版『七つの大罪 光に呪われし者たち』の公開日が、2021年7月2日(金)に決定。特報とティザービジュアルが解禁された。
劇場版2作目となる本作は、原作者・鈴木央氏が描き下ろした、TVアニメから続く“最終章のその先”を描いた完全新作オリジナルストーリー。完結を迎えたはずの彼らの物語が、まだ誰も見たことのない壮大なスケールで、再び幕を開ける。
『七つの大罪』の最後の物語
劇場版『七つの大罪 光に呪われし者たち』特報映像
今回到着したのは、燃え上がる炎の中“聖戦”や“三千年の訣別”など、終盤を迎えつつある作品に通ずる印象的な言葉が浮かび上がり、不穏な雰囲気を漂わせる特報映像。再び巨大なスクリーンに甦る〈七つの大罪〉メンバーと、エリザベスの姿が映し出されている。彼らのド派手なアクションと熱い絆がどのようなかたちで描かれるのか、そして最後にある、衝撃の“さらば、大罪”とは一体どういう意味なのか。
メリオダスの隣には、弟・ゼルドリスの姿も
ティザービジュアルには、不敵な表情を浮かべたメリオダス(CV:梶裕貴)とエリザベス(CV:雨宮天)、その隣には〈十戒〉の1人でありメリオダスの弟・ゼルドリス(CV:梶裕貴)の姿が。
正装した姿のキング(CV:福山潤)とディアンヌ(CV:悠木碧)、バン(CV:鈴木達央)、ゴウセル(CV:髙木裕平)、マーリン(CV:坂本真綾)ら〈七つの大罪〉お馴染みのメンバーも揃い、その中にはエスカノール(CV:杉田智和)の姿もある。果たしてどのような“最後の物語”で結末を迎えるのか、期待が高まるビジュアルだ。
スタッフ陣も明らかに
監督を務めるのは、劇場アニメ『図書館戦争 革命のつばさ』やTVアニメ「テニスの王子様」などを手掛けてきた浜名孝行。脚本はTVアニメのシリーズ構成も務める池田臨太郎、そしてアニメーション制作はTVアニメに引き続きスタジオディーンが担当。原作ファンですら想像のつかない、“フィナーレ”を飾る新たな物語が今、始まる。
『七つの大罪 光に呪われし者たち』は、2021年7月2日(金)公開。TVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』は現在放送中。