ハートウォーミングだけでなく
攻めのプレイが光る
アール・クルーの
『リヴィング・インサイド
・ユア・ラブ』
多くの充実したフュージョン作品が
リリースされた時代
当時、AORとパンクの2極化が進むロック界に見切りをつけたロックファンにとって、黎明期にあったジャズ/フュージョンの世界が受け皿となっていた(かく言う僕もそうだった)。新たに生まれたジャンルで一旗揚げようと、スタジオセッションで腕を磨いたミュージシャンたちは、こぞってジャズ/フュージョンの世界に流入し、それまでは裏方的存在であった高度な技術を持つアーティストたちに、一般リスナーから大きな注目が集まることになるのである。
ひと味違ったクルーのギターワーク
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チェット・アトキンスのクロマティック奏法アーティスト
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