鮎川太陽、七海ひろきらが新たに参戦
 舞台『ROAD59 -新時代任侠特区-』
キャスト第2弾を発表

2020年12月24日(木)~12月27日(日)なかのZERO 大ホールにて上演される舞台『ROAD59 -新時代任侠特区-』。本公演のキャスト第2弾が発表された。
本作は「任侠物」をテーマにしたブシロード発のメディアミックスプロジェクトの第一弾となる舞台。東京にある眠らない街・天海区を舞台に、「ジンギ」と呼ばれる任侠者たちの姿を描く。「ジンギ」は4つの組織、時代のしがらみにとらわれず、自由を生きる「春雲組(しののめぐみ)」。家族のような絆を持ち、伝統を重んじる「狛浪組(はくろうぐみ)」。金と権力でのし上がった、飛ぶ鳥も落とす勢いの「黒条組(くろじょうぐみ)」。世界規模の繋がりを持つ、海外マフィアの連合組織「PHOENIX(フェニックス)」に分かれており、勢力争いを繰り広げている。そんな中、かつてジンギが持っていた神と等しい力を手にできるというある血の情報がもたらされ、かつてない抗争の火ぶたが切って落とされるという物語だ。
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先日、君沢ユウキ、砂川脩弥、井上正大、蒼井翔太(映像出演)、京本政樹(特別出演)が発表されたが、この度新たなキャストが決定した。<春雲組>桐宮ユウト役に鮎川太陽、<狛浪組>日向汐音役に七海ひろき、<黒条組>柊 蓮花役に工藤晴香、柊 彩愛役に岡田夢以、<PHOENIX>イリーナ・スペシフツェワ役に加藤里保菜という5名が参加する。
どんな公演になるのか期待が高まるばかりだ。

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