新レーベルSpinnin’ Records Asia、
日本人アーティスト第一号はKEN TAK
ANO

KEN TAKANOがSpinnin’ Records Asiaから世界デビュー。

楽曲はもちろん、MVも必見!

世界最高峰のダンスミュージックレーベルSpinnin’ Recordsが昨年末に設立した新レーベルSpinnin’ Records Asia。

Spinnin’ Recordsと言えば、Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)をはじめ現行シーンで活躍する数多くのスターを輩出。YouTubeサブスクライバー数は2640万人を超える世界的な人気を誇るメガレーベル。
そんなSpinnin’ Recordsがアジアの才能を発掘するべく立ち上げられたのがSpinnin’ Records Asiaなのだが、そこからいよいよ日本人アーティストがリリース。記念すべき第一弾アーティストとなったのは、過去には高野健一pal@pop名義で活動し、ポップシーンでも活躍したKEN TAKANO。1月17日にシングル“Antidote (Feat. Nico M)”で世界デビューする運びとなった。

なお、デビュー曲“Antidote (Feat. Nico M)”のMVには、「本能寺の変」などで知られるダンスユニット:エグスプロージョンがコラボ出演。東京の街や寺社を背景にユニークなダンスを披露している。

KEN TAKANOコメント
「ダンスミュージックが大好きで、世界で一番のSpinnin’ Recodsからリリースすることは大きな目標でした。今回のリリースがゴールではなくスタートなのだと心に強く受け止め、アジアを代表するアーティストになれるよう頑張りたいと思います。サポートしてくれた家族やSpinnin’ Recodsのスタッフ、よしもとのスタッフ、関わってくださった全ての皆さんに感謝します」

エグスプロージョンコメント
「日本らしさを出していけばKEN TAKANOというアーティストがSpinnin’ Recodsとゆう大きなレーベルの中でもビジュアルとともに印象付くと思い、解毒剤というタイトルから陰陽師の除霊的なイメージに着地し広がっていったアイデアでした。なんかわからないけど見てしまう、そんなMVになると思います(まちゃあき)」

「EDMという世界的な音楽ジャンルの中で、『日本』における現代のポップさ、古来からの厳かさを併せて、様々な角度から描いた作品となっていると思います。きっと海外の皆さんが日本を、そしてKEN TAKANOをハッキリと記憶してくださる作品です(よしお)」

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