「約束のネバーランド」オープニング
曲を「UVERworld」が担当

TAKUYA∞「いい世界観を生み出すと思います」

TAKUYA∞「いい世界観を生み出すと思います」 「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の漫画をテレビアニメ化する「約束のネバーランド」のオープニング曲を、ロックバンド「UVERworld」が担当することがわかった。
 原作・白井カイウ氏、作画・出水ぽすか氏による同名原作は、「このマンガがすごい! 2018 オトコ編」1位、第63回小学館漫画賞少年向け部門などに輝いた話題作で、孤児院グレイス=フィールドハウスで暮らすエマ、ノーマン、レイが“施設の恐ろしい秘密”に気づき、“世界の真実”に迫っていく物語。テレビアニメ版では、原作で人気の高いエピソード「グレイス=フィールドハウス脱獄」を描く。
 オープニング曲のタイトル等は明らかになっていないが、同グループのTAKUYA∞は「僕たちUVERworldが得意とする緻密に構成された楽曲に仕上がっていて、UVERworldのファンはもちろん、原作のファンの皆さんやUVERworldのことをあまり知らない人にでもかっこいいと思っていただける楽曲になっています。アニメと曲の展開がリンクして、とてもいい世界観を生み出すと思いますので、そのあたりも見て感じていただけたらなと思います。お楽しみに!」とコメントを寄せている。
 「約束のネバーランド」は、2019年1月からフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで放送開始。Amazon Prime Videoでも見放題独占配信される。

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