星野源、第68回毎日映画コンクールに
てスポニチグランプリ新人賞を受賞

星野 源

星野源が初主演映画「箱入り息子の恋」(市井昌秀監督)で、「第68回毎日映画コンクール」スポニチグランプリ新人賞を受賞した。
星野は昨年、同作のほか「地獄でなぜ悪い」(園子温監督・第38回トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門観客賞受賞)に出演。アニメ映画「聖☆おにいさん」へはブッダ役の声優として出演、「聖☆おにいさん」「地獄でなぜ悪い」「もらとりあむタマ子」(山下敦弘監督)では主題歌を担当した。俳優としての受賞は、第5回TAMA映画賞最優秀新進男優賞、第35回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第37回日本アカデミー賞新人俳優賞に続いての受賞となった。

星野は、活動休止のため延期となっていた初の武道館公演「星野 源 ワンマンライブ  ''STRANGER IN BUDOKAN''」 の振替公演を2月6日に開催。前日の2月5日には、アルバム3作品が初回生産限定のアナログ盤として発売され、さらに3月から約2年振りとなるライブツアー「星野源の復活アアアアア!」を開催する。

【第68回毎日映画コンクール】
http://mainichi.jp/enta/cinema/mfa/etc/history/68.html

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