BiSHアユニ・D バンド形態のソロプ
ロジェクト・PEDRO始動の理由と思惑
が明かされるドキュメント映像公開

“楽器を持たないパンクバンド”ことBiSHから、9月19日に両A面シングル「夜王子と月の姫 / きえないで」でソロデビューしたセントチヒロ・チッチとアイナ・ジ・エンド。そのフラゲ日となった9月18日、同グループの最年少メンバーであるアユニ・Dが、バンド形態のソロプロジェクト・PEDROとしてデビューミニアルバム『zoozoosea』を完全無告知でゲリラリリースし、各地のCDショップでは品切れが続出するなど注目を集めている。
そうしたなか、『zoozoosea』初回限定生産盤に収録されているエリザベス宮地撮影/編集による30分に及ぶドキュメント映像「THE BIRTH OF PEDRO」から、冒頭部分約7分30秒の映像がYouTubeに公開された。
「THE BIRTH OF PEDRO」は、『BiSH pUBLic imAGE LiMiTEd TOUR』開催中の2月に、BiSHマネージャー渡辺淳之介が大阪を訪れ、アユニのみを「大事な話がある」と連れ出すシーンからスタート。その後8月のMV撮影まで約半年に及ぶアユニの激動の日々を記録したもので、このほど公開された映像では、渡辺からプロジェクトの立ち上げを告げられる生々しいやり取りから、PEDRO誕生の理由、思惑なども明かされている。
PEDROは、9月25日に新代田FEVERで初ライブ『PEDRO first live “happy jam jam psycho”』を開催する。