「斉木楠雄のΨ難」完結編が制作決定
 ティザービジュアルに制御装置&メ
ガネなしの楠雄

完結編ティザービジュアル

完結編ティザービジュアル(c)麻生周一/集英社・PK 学園2 人気テレビアニメ「斉木楠雄のΨ難」の完結編の制作が決まり、ティザービジュアルが公開された。
 本作は、麻生周一氏によるギャグ漫画のテレビアニメ化で、2016年7~12月に第1期、18年1~6月に第2期が放送された。強大な超能力を持ちながらも「目立たず人と関わらず」がモットーの高校生・斉木楠雄が、変人ぞろいのクラスメイトによって厄介事に巻き込まれる姿を描いた。キャストは、楠雄役の神谷浩史をはじめ、小野大輔島崎信長日野聡花江夏樹茅野愛衣らが出演した。
 第2期の最終回で、楠雄が「まだ誰も見たことがない新作アニメだと? 『斉木楠雄のΨ難』次回でまた会おう」と言い、新作の制作をにおわせていた本作。ティザービジュアルは、楠雄が超能力制御装置とメガネを外した状態で「ついに完結か…」と考えをめぐらせる様子をとらえている。
 完結編に関するその他の詳細は、「週刊少年ジャンプ」などで10月に発表予定。