「ハクメイとミコチ」松田利冴、下地
紫野ほかメインキャスト登壇の先行上
映会が12月24日に開催

(c)樫木祐人・KADOKAWA刊/ハクメイとミコチ製作委員会 2018年1月からスタートするテレビアニメ「ハクメイとミコチ」の先行上映イベントが、12月24日午後1時30分から、TOHOシネマズ日本橋で開催される。第1話を披露するほか、ハクメイ役の松田利冴、ミコチ役の下地紫野、コンジュ役の悠木碧、セン役の安済知佳によるトークショーも行われる。チケットは、劇場公式サイトで12月17日午前0時から先行販売がスタート。同日劇場オープン時からは、窓口での販売も行われる。価格は通常席が3500円で、プレミアボックスシートが4500円(どちらも税込み)。
 同作は「ハルタ」(KADOKAWA刊)で連載中の、樫木祐人氏によるファンタジー漫画のテレビアニメ化で、山間の街・マキナタの北西にある森に住む、身長9センチの小さな女の子・ハクメイとミコチの日常を描く。アニメーション制作を「モンスター娘のいる日常」「クズの本懐」のLercheが担当し、美術として「このはな綺譚」「Fate/Apocrypha」の草薙が参加する。
 また、同作の主題歌情報も明らかになっている。オープニング主題歌は、北海道札幌市在住のシンガーソングライター・Chimaが担当し、CDは18年1月24日に発売。エンディング主題歌はミコチとコンジュが歌うキャラクターソングで、2月7日にCDがリリースされる。どちらも楽曲タイトルは未定で、CD価格は各1200円。

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