遠藤賢司、柳田ヒロの名盤が
こだわりの仕様で復刻リリース
LPレコード『niyago』(遠藤賢司)&LPレコード『HIRO』(柳田ヒロ)
話題のURCアナログ復刻シリーズ第3弾として、先日10月25日(水)に70歳で急逝した遠藤賢司の名作でデビューアルバムの『niyago』と、エイプリル・フールやフード・ブレインから吉田拓郎まで、その飛び抜けたセンスで日本の音楽シーンを支えた伝説的キーボーディスト、柳田ヒロの『HIRO』の2タイトルが11月15日に発売された。
遠藤賢司のアルバム『niyago』は1970年のデビューアルバムだが、すでにその唯一無二の歌声とギターによる独自のスタイルが完成している。「夜汽車のブルース」「ほんとだよ」「ただそれだけ」、はっぴいえんどが唯一カバーした日本語の曲である「雨あがりのビル街」などの名曲を収録。ライヴでの共演も経て、本アルバムに3曲のバッキングで参加したはっぴいえんどとのグルーヴも最高の仕上がりを聴かせる。
柳田ヒロが1972年に発売した3枚目のソロアルバム『HIRO』はレコードでの復刻は今回が初となる。エイプリル・フールの仲間である松本隆が、インストの4曲を除く歌ありの7曲すべてに詞を提供。セッションには、フュージョン時代の先取りと言えるような腕利きミュージシャンが集結した。時代の先を軽く超えたその独自なセンスと音楽性から、中古レコードが高額で取引されてきた希少人気盤である。
今回の復刻シリーズは、流通枚数も少なくレアなオリジナル盤の仕様に徹底的にこだわって制作されており、当時の初回プレスのジャケットや帯などの仕様からパッケージの紙質まで、極力再現している。
さらに、レコードの音質を決定するカッティングには、日本を代表する名匠エンジニアの小鐵徹を起用。作品ごとに入念な作業を行ない、アナログらしいバランスの良さとオリジナル盤をも凌駕するような再生音を実現した。カセットテープでの発売も快挙として歓迎されており、アナログファンはもちろん、オーディオ評論家たちからも高い評価を得ている。
■URCアナログ復刻シリーズ公式サイト
https://urclpct.ponycanyon.co.jp/
遠藤賢司のアルバム『niyago』は1970年のデビューアルバムだが、すでにその唯一無二の歌声とギターによる独自のスタイルが完成している。「夜汽車のブルース」「ほんとだよ」「ただそれだけ」、はっぴいえんどが唯一カバーした日本語の曲である「雨あがりのビル街」などの名曲を収録。ライヴでの共演も経て、本アルバムに3曲のバッキングで参加したはっぴいえんどとのグルーヴも最高の仕上がりを聴かせる。
柳田ヒロが1972年に発売した3枚目のソロアルバム『HIRO』はレコードでの復刻は今回が初となる。エイプリル・フールの仲間である松本隆が、インストの4曲を除く歌ありの7曲すべてに詞を提供。セッションには、フュージョン時代の先取りと言えるような腕利きミュージシャンが集結した。時代の先を軽く超えたその独自なセンスと音楽性から、中古レコードが高額で取引されてきた希少人気盤である。
今回の復刻シリーズは、流通枚数も少なくレアなオリジナル盤の仕様に徹底的にこだわって制作されており、当時の初回プレスのジャケットや帯などの仕様からパッケージの紙質まで、極力再現している。
さらに、レコードの音質を決定するカッティングには、日本を代表する名匠エンジニアの小鐵徹を起用。作品ごとに入念な作業を行ない、アナログらしいバランスの良さとオリジナル盤をも凌駕するような再生音を実現した。カセットテープでの発売も快挙として歓迎されており、アナログファンはもちろん、オーディオ評論家たちからも高い評価を得ている。
■URCアナログ復刻シリーズ公式サイト
https://urclpct.ponycanyon.co.jp/
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