ティーナ・カリーナ、新曲「あかん」
を地元大阪で初披露

昨年9月デビューした、“元・デパ地下販売員”という異色の経歴を持つ、大阪府出身の新人シンガーソングライター、ティーナ・カリーナが、新曲「あかん」を初披露。

元・デパ地下販売員という異色の経歴と、関西弁で綴った悲恋歌「あんた」が地元・大阪から一気に全国的な話題を集め、デビュー3カ月にも関わらず、昨年末には第54回日本レコード大賞・新人賞を受賞したティーナ・カリーナ。年明けもその勢いは止まらず、「あんた」は現在もロングヒットを記録し、Youtubeの再生回数は310万回を突破、3月には1万人を動員するファッションイベント「神戸コレクション」に出演。読売テレビ開局55年記念3夜連続ドラマ「泣いたらアカンで通天閣」（3月25～27日オンエア）の主題歌に「あんた」が大抜擢されるなど、活躍の場は広がるばかり。

そんなティーナ・カリーナが、地元・大阪で自身初となる、バンド編成でのフルライブ『ティーナ・カリーナ フルプレミアムライブ～KIZUNA～』を開催。ライブではロングヒット中の「あんた」を含む全11曲を披露。そして、「地元の大阪のファンにどうしても一番最初に聴いてほしくて」との思いで５月29日に発売される、新曲「あかん」を初披露。会場のファン400人から、割れんばかりの拍手を受けた。

自身の実体験から生まれたという「あかん」は、「あんた」に勝るとも劣らない珠玉の関西弁ラブバラード。持ち前の透明感と声量あふれる歌声で、一途な女の恋心を歌いあげるこの曲は、ドラマティックかつインパクト抜群。2013年ブレイク必至の呼び声高いシンガーソングライター、ティーナ・カリーナがついに本格始動する。