福耳、夏の高校野球選手権のテーマソ
ングを書き下ろし

福耳参加の記者会見

8月2日(土)〜18日(月)の17日間にわたり、阪神甲子園球場で開催される『第90回全国高校野球選手権記念大会』。ABC朝日放送では今年も、地方大会から本大会まで、高校球児たちの熱い闘いを中継。そのテーマ・ソングに福耳の書き下ろし新曲「夏はこれからだ!」が決定した。
<オフィス・オーガスタ>所属アーティストによって結成された“福耳”は、当初、杏子、山崎まさよし、スガシカオの3名から始まり、現在では10組16名のスペシャル・ユニットとして活動。今年、結成10周年目を迎える彼らが、7月16日(水)に約2年ぶり初の両A面シングルとなる「DANCE BABY DANCE/夏はこれからだ!」をリリース。
今回<2008 ABC夏の高校野球統一テーマ曲>に決定した「夏はこれからだ!」は、元ちとせ、秦 基博、大橋卓弥(スキマスイッチ)のヴォーカルをフィーチャーした爽やかで切ないサマーチューン。作詞・作曲・プロデュースは、デビュー10周年を迎えるユニット、COILが担当している。

この楽曲について、リード・ヴォーカルを担当した元ちとせは、「この曲に携わることができて、すごくうれしいです。この熱い曲が高校球児の皆さんの支えになれたらいいなと思います。これから試合にのぞむ選手の皆さんを心から応援したい」。

同じくヴォーカルを担当した秦 基博は、「野球少年だったこともあって、毎年、高校野球は楽しみにしています。思わず涙してしまうこともありますが、そのシーンを思い出しながら歌いました。今、僕の心の中は甲子園でいっぱいです!」と熱い思いを語った。

一方、「DANCE BABY DANCE」は7月、8月に開催される野外ライヴ『Augusta Camp 2008』の10周年記念テーマ・ソングに決定しており、オフィシャル・サイトではすでに試聴がスタートしているのでこちらも要チェックです!

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