AKB松原主演、人気アイドル4人が激突
したホラー映画「骨壺」が公開

AKB松原主演 人気アイドル4人が激突したホラー映画「骨壺」が公開

映画「骨壺」の初日舞台挨拶が26日、ワーナー・マイカル・シネマズ板橋にて行われ、主演の松原夏海(AKB48)を始め、横山ルリカ(アイドリング!!!)、宮崎理奈(SUPER☆GIRLS)、篠崎愛(AeLL.)、絲木建太、永江二朗監督が登壇した。
本作は人気作家、山田悠介の小説を原作としたホラー映画。会場は4つの人気アイドルグループのメンバーが勢揃いしたということもあり、各グループのファンで埋め尽くされた。

主演の松原は「4つのグループが集まって それぞれにファンがいると思いますが、その人のシーンじゃなく全体を観て作品を楽しんで」とPRし、「台本読みの段階で、監督にかなり追い込まれました。撮影時期が2月で、外でのシーンを撮るとき血色が悪くなってしまって(笑)でも、血色が悪いイメージの役だったので大丈夫かなって」と撮影エピソードを披露。

4人の中で最年少の宮崎は「最初の撮影シーンがいきなり松原さんの胸ぐらをつかむというシーンで、手が震えました。でも皆さん優しくて楽しい現場でした」と語り、篠崎は「私が所属している”AeLL.”というユニットは、他のグループより知名度が低いので共演できて光栄。みなさん人気グループにいる方なのに気取ってなくて」とコメント。劇中で強烈な死に様を見せた篠崎は「あんな死に方をするなんて」と自身のシーンを回想しつつ、そのシーンの画像を夜中に横山に送った事を明らかに。会場は笑いに包まれた。

映画「骨壺」はワーナー・マイカル・シネマズ板橋より全国順次公開。

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