ISSUGI、ニュー・アルバム『GEMZ』詳細発表 新曲収録の12インチEP本日リリース
ISSUGIが12月4日(水)にリリースするニュー・アルバム『GEMZ』のカバー・アートワーク、トラックリストを公開。
MONJU、SICK TEAM、DOWN NORTH CAMPのメンバーであり、ソロとして、また16FLIP名義のビートメイカーとしての活動でも知られるISSUGI。近年ではSCRATCH NICE、GRADIS NICE、BESといったアーティストとのジョイントでのアルバム・リリースや、毎月7インチをリリースするプロジェクト『7INC TREE』とその制作を動画で追った番組企画、仙人掌やKID FRESINO、PUNPEE、KOJOEら仲間たちの作品での客演、そして全国各地でのライブなど多岐に渡った活動で注目を集めている。
自身名義でのオリジナル・アルバムとしては、2013年作『EARR』以来となる本作『GEMZ』は、これまでに何度かライブで披露されて大きな話題を呼んでいた、様々なミュージシャンとのセッションによる生音も取り入れた作品になっている。BUDAMUNK(Pads)、WONKのHIKARU ARATA(Dr.)、KAN INOUE(Ba.)、CRO-MAGNONのTAKUMI KANEKO(Key.)、MELRAW(Gt. / Sax / Flute)、DJ K-FLASH(Turntable)がバンド・メンバーとして集結。加えて、5lack、仙人掌、Mr.PUG、OYG、KOJOE、Devin Morrisonも参加している。
2013年作『EARR』以来となる自己名義でのオリジナル・アルバム『GEMZ』は、これまでに何度かライブで披露されて大きな話題を呼んでいた様々なミュージシャンとのセッションによる生音も取り入れた作品になっており、そのISSUGIのもとにBUDAMUNK(PADS)、WONKのHIKARU ARATA(DRUM)、KAN INOUE(BASS)、CRO-MAGNONのTAKUMI KANEKO(KEYS)、MELRAW(GUITAR, SAX, FLUTE)、DJ K-FLASH(TURNTABLE)がバンド・メンバーとして集結。
また、本作はRed Bullのサポートの元、Red Bull Studuioを拠点として上記のメンバーと共にセッションを繰り返して制作。サウンド面も様々なアプローチで構築されており、全て生音なトラックもあればスタジオでのセッションをベースに、Budamunkが再構築した楽曲や、16FLIPの手がけたトラックを演奏し直した楽曲など、これまでのアルバムとは異なるプロセスで制作された1枚に仕上がったという。
さらに、本作のCDを対象店舗でお買い上げの方に、Red Bull Presentsでの製作によるスタジオ・ライブ、メイキング、インタビューなどのエクスクルーシヴな映像を収めたBlu-rayが特典として先着順で付属することに。加えて、アルバム・リリースに先駆け、新曲「ONE RIDDIM」と5lackを迎えたSICK TEAM「踊狂」のリメイク、さらに両曲のインストゥルメンタルVer.を収録した12インチEPが完全限定プレスで本日11月20日(水)にリリース。同作にはDLコード・カードとステッカーが封入特典として付属する。