Vic Chesnutt
1422 views
0
フォロワー
Vic Chesnuttヴィック・チェスナット
ヴィック・チェスナットが鼻にかかった声で歌うのは、おもにメロウでなつかしい歌。18歳の時に交通事故で下半身不随になり、それ以来、温かい感触と豊かな歌詞を丹念に重ねた深みのある曲を書きつづけてきた。その歌には、一度聴いたら忘れないほどのカタルシスが伴っている。R.E.M.のマイケル・スティープがチェスナットの大ファンで、最初の2枚のアルバムは彼によるプロデュースだ。アメリカーナ(アメリカらしいカントリー・フォーク)ではダウン・テンポな曲のアーティストがだんだん下火になっていくのにひきかえ(ジョー・ペルニスとジリアン・ウェルチはもちろん別として、だが)、チェスナットのソウルにどっぷりつかった歌は、依然、躍動的なテンションをはらんでいる。
曲・アルバム
Drunk
Mitte Ende August (Original Soundtrack)
Too-ra-loo-ra-loo-ral - Single
At the Cut
2009年09月21日リリース
アルバム・10曲- 1 Chain
- 2 Coward
- 3 When The Bottom Fell Out
- 4 We Hovered With Short Wings
- 5 Philip Guston
- 6 Flirted With You All My Life
- 7 Concord Country Jubilee
- 8 Chinaberry Tree
- 9 Granny
- 10 It Is What It Is
At the Cut
Little
2008年12月15日リリース
アルバム・15曲- 1 Miss Mary
- 2 Isadora Duncan
- 3 Elberton Fair
- 4 Independence Day
- 5 Gepetto
- 6 Danny Carlisle
- 7 Vernon
- 8 Stevie Smith
- 9 Soft Picasso
- 10 Bernadette
- 11 Acting So Bad
- 12 Mr. Reilly
- 13 Bakersfield
- 14 Speed Racer
- 15 Rabbit Box
Little