ミュージカル『宮2014』東京上演、ドンジュン(ZE:A)、テミン(SHINEE)出演!
ミュージカル宮は"もしまだ韓国に皇室が存在したら?"という斬新な設定の同名の人気少女漫画を原作とした皇室ラブストーリー。2006年、ドラマ化(宮~Love in Palace~)されて世界23ヶ国で放送されて大ヒットを記録した。
ミュージカル『宮』は2010年ソウルで初演迎えて以来、5年間日本では、毎年再演してきた人気ミュージカルであり、毎回派手なキャスティングで話題となってきた。今回の東京公演では、テミン(SHINee)、ドンジュン(ZE:A)、スヒョン/ケビン(U-KISS)が新たに投入されて劇をもっと豊かで華やかにする予定であり、キソプ/フン(U-KISS)が、前回の公演に続けて出演することになった。
皇太子シンが暮らしている伝統的かつ閉鎖的空間である'宮'という19世紀アナログ世界と皇太子妃チェギョンが生きてきた世俗的な21世紀のデジタル世界がバランスと調和し、話しが展開される。お互いに別の世界で育ってきた身分が異なる男女が出会って愛して、成長する姿を見せてくれるストーリー。
2013年公演からは劇の導入部に日本語ナレーションを追加する新たな演出で観客たちがミュージカル宮の世界観をより深く理解できるようになった。今回の東京公演でも新たな演出が追加される予定であり、さらに進化された舞台になるはずだ。伝統美を生かした華麗な衣装とLEDを使用した舞台装置など、今回のミュージカル『宮』東京公演も見どころがいっぱいのステージとなるだろう。