闇に召された耽美で華激な音に溺れなさい。 Magistina Saga、12月21日にAlbum『Abyss Grey Heron』を発売。11月19日に大阪で行う単独公演で先行販売!!
『深淵の光はあなたにとっての希望か絶望か…』。Magistina Sagaが、 12月21日にAlbum『Abyss Grey Heron』を発売する。そのアルバムの魅力を伝えるうえで、メンバーから告げられたのが、先のひと言だった。
とても意味深な言葉だ。
その言葉の意味をどう理解すれば良いのか…。
そのヒントとなるのが、新作アルバムの音源をダイジェスト化した、以下のティザー映像になる。
Magistina Saga New Album「Abyss Grey Heron」2022年12月21日発売
https://www.youtube.com/watch?v=quso4MXv2xw
荘厳なる幕開け(『Abyss Grey Heron(S.E)』)を告げた物語は、ゴシック/ハード/シンフォニックな音の絨毯の上で、熱情した思いを零す庵-iori-の歌声も印象深い『eclipse』へ紡がれれば、呪詛のように言葉を呟き、耽美な色を持った声で歌いあげるゴスフォニックな『Brooding Flamo』へと続いてゆく。その後の流れは、直接あなたの耳で触れ、あなたなりの想像を巡らせてもらいたい。『eclipse』はMVも公開になったので、こちらをご覧になってほしい。
Magistina Saga「eclipse」MV FULL
https://www.youtube.com/watch?v=wzW1vUaaltw
そこには、闇に召された耽美で華激な音が駆け巡っている。楽譜をめくるように色を塗りかえてゆく壮大で荘厳/壮麗な音世界の中、心を掻きむしるような音の声(音楽)が渦巻いている。
気になるだろう…。
気になったなら、まずは、彼らの宴へ足を運びなさい。
Magistina Sagaは、11月19日に大阪club MERCURYを舞台に、単独公演「[Magistina Saga Oneman Live -Abyss gray heron-]を行う。この日にアルバム『Abyss Grey Heron』が会場先行販売になる。
現地に足を運べない方々のため、この日はライブ配信も行う。つまり、最新アルバムを演奏している姿を、モニター越しとはいえ味わえるということだ。
けっしてライブ本数の多いバンドではない。とはいえ、東阪では定期的にライブ活動を行っている。気になる方は、ワンマン公演に限らず、ライブにも足を運んでいただきたい。