Juliette & The Licks

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    Juliette & The Licksジュリエット・アンド・ザ・リックス

    『ケープ・フィアー』（91年）、『ナチュラル・ボーン・キラーズ』（94年）、『フロム・ダスク・ティル・ドーン』（96年）といった数々の映画で個性的な演技を披露し、確固たる地位を確立しているハリウッド女優、ジュリエット・ルイス。彼女の表現欲は映画だけに留まらず、パンク・バンド、ジュリエット・アンド・ザ・リックスでの活動へと向かった。
    子役時代からヴォーカル・トレーニングの経験を積んでおり、音楽活動の素養は元からあったようだ。03年より伝説的ハードコアバンド、H2Oのトッド・モーズ（g）ら通好みのロッカーを集めバンド結成。アメリカ西海岸でライヴ活動を展開し、04年にはプロディジーのアルバム『Always Outnumbered』にソング・ライター、ヴォーカリストとして参加。その後インディーズでのEPリリースを経て、05年に１stアルバム『You're Speaking My Language』が完成。翌06年には２ndアルバム『Four On The Floor』をリリース。ニルヴァーナ〜フー・ファイターズのデイヴ・グロール（dr）が全曲ドラムを叩いたことでも話題となった。
    ジュリエット・アンド・ザ・リックスのサウンドは、MC5やザ・ストゥージズなどにも通じる、凶暴で猛々しいもの。ジュリエットの甘く扇情的なルックスも相まって、第一級のロック表現と成り得ている。“女優業の片手間”の一言ではとても済ませられるものではない。
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    曲・アルバム

    • Like a Bolt of Lightning

      2006年12月01日リリース
      アルバム・5曲

      • 1 20 Year Old Lover
      • 2 Got Love to Kill
      • 3 American Boy
      • 4 Comin' Around
      • 5 Shelter Your Needs

      Like a Bolt of Lightning

    • You're Speaking My Language

      2006年12月01日リリース
      アルバム・12曲

      • 1 You're Speaking My Language
      • 2 I Never Got to Tell You What I Wanted To
      • 3 Long Road Out of Here
      • 4 Got Love to Kill (Remix)
      • 5 This I Know
      • 6 Pray for the Band Latoya
      • 7 So Amazing
      • 8 By the Heat of Your Light
      • 9 Intro
      • 10 American Boy, Vol. 2
      • 11 Money In My Pocket
      • 12 Seventh Sign

      You're Speaking My Language

    • Sticky Honey (Instrumental) - Single

      2006年11月19日リリース
      アルバム・1曲

      • 1 Sticky Honey

      Sticky Honey (Instrumental) - Single

    • Sticky Honey - Single

      2006年11月19日リリース
      アルバム・1曲

      • 1 Sticky Honey

      Sticky Honey - Single

    • Sticky Honey - Single

      2006年11月19日リリース
      アルバム・1曲

      • 1 Sticky Honey

      Sticky Honey - Single

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