Johnny Clarke

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    Johnny Clarkeジョニー・クラーク

    70年代を代表するルーツ系シンガー。バニー・リーに目をかけられ、75年頃から瞬く間にスターダムにのし上がった。ミリタント・リズムに彩られたルーツ・サウンドと、ラブ・ソングをミックスした彼のレパートリーは、バックを務めるアグロヴェーターズによって、当時のシーン最先端のきらめきとスタイルを吹き込まれ、流行に敏感なジャマイカ内外のパトロンたちを惹きつけた。この頃の彼のヒット曲には「None Shall Escape The Judgement」「Rock With Me Baby」「Move Out Of Babylon」など、ルーツ・クラシックとして時代を代表する曲がズラリと並んでいる。
    また、これらのオリジナル・ソング以外に、プロデューサーのリーは、彼に過去のヒット曲のカヴァーを勧めた。その結果「Stranger In Love」「So Much Pain」「Fancy Make-Up」といったジョン・ホルトのカヴァーで、より高いセールスを記録。その後は、リーだけでなく、さまざまなプロデューサーとの仕事にも意欲的に望んだ。
    80年代半ばには一時活動を休止したものの、現在でもクオリティの高い作品を作り続けているクラーク。最近ではUKのジャー・シャカとのコラボレイトや、90年代ジャマイカを代表するヒット・メイカー、スティーリー&クリーヴィーと組んだ作品をリリースしている。

    曲・アルバム

    • Johnny Clarke vs. The Aggrovators

      2018年06月08日リリース
      アルバム・3曲

      • 1 Pillow Dub
      • 2 Pillow Dub
      • 3 Pillow Dub

      Johnny Clarke vs. The Aggrovators

    • Johnny Clarke vs. The Aggrovators

      2018年06月08日リリース
      アルバム・1曲

      • 1 Pillow Dub

      Johnny Clarke vs. The Aggrovators

    • Johnny Clarke vs. The Aggrovators

      2018年06月08日リリース
      アルバム・1曲

      • 1 Pillow Dub

      Johnny Clarke vs. The Aggrovators

    • 20 Golden Hits

      2016年08月30日リリース
      アルバム・1曲

      • 1 Don't want to be a Rude Boy

      20 Golden Hits

    • Sons of Jamaica

      2015年11月06日リリース
      アルバム・1曲

      • 1 Move Out a Babylon

      Sons of Jamaica