“名古屋系”の系譜を担うUNDER FALL JUSTICE、12月6日より東名阪を舞台に「東名阪66分無料単独カルト」を開催。大阪公演へex-VIVALETのRyosuke、東京公演にはex-Misarukaのrinがゲスト参加!!
黒夢やLaputaら”名古屋系”の系譜を担うバンド、それがUNDER FALL JUSTICE。彼らが、間もなく東名阪を舞台に「東名阪66分無料単独カルト」を行う。
カルトとは、UNDER FALL JUSTICEが行うライブを指す言葉。12月6日(水)・心斎橋JUZAを舞台に 『一緒に飛び降りようよ・・』、12月7日(木)・ 名古屋大須RAD HALLで『一緒なら怖くないよね・・』、12月11日(月)・池袋RUIDO K3では『目をつぶって僕の手を離さないで・・』と、各々に公演名を冠して行う。もちろん、それぞれのライブがタイトルと連動した内容。その言葉が、どんな意味を成しているのかとても興味深い。信奉者(ファン)たちとの関係性を何よりも大切にしているバンドのよう、3本とも、共に作り上げてゆく公演になるのは間違いない。しかも今回のポイントは、無料公演であると同時に「66分」の演奏時間に限定していること。
UNDER FALL JUSTICEが通常行う単独公演となれば、約2時間前後。2マンなどのライブでも、45分から1時間程度になることが多い。今回、あえて「66分」に設定したのは、その公演の中で絞りたいテーマへより色濃くスポットを当ててゆくため。1ステージの中へ多様性を描くのではなく、UNDER FALL JUSTICEの中にある特定の色を成す3点に焦点を当て、それぞれを66分という限られた時間の中へ濃密に描き出してゆく。
可能なら、すべての公演に触れて欲しい。そうすることで、より深くUNDER FALL JUSTICEが伝えたい想いが浮き彫りになってゆくはずだ。
今回の公演には、ゲストアーティストも登場する。先に、12月11日の池袋RUIDO K3公演のオープニングアクトとして盟友バンドのScarlet Valseの出演は発表になっていた。今回新たに、12月6日(水)・心斎橋JUZA公演へex-VIVALETのRyosukeが。12月11日の池袋RUIDO K3公演にex-Misarukaのrinがゲスト参加することを発表した。UNDER FALL JUSTICEのライブの中へ、それぞれのゲストたちがどんな漆黒の音色を塗り重ねてゆくのか楽しみだ。