BIG BOY FRANKEN

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    BIG BOY FRANKENビッグ・ボーイ・フランケン

    94年に北海道でBIG THOMAS(vo&ag)、Nie−Chang(woodbass)、Yothi(banjo)、Turbo(g)の4人により結成される。翌年、自主制作テープ500本を完売し、96年には道内100本ライヴを達成するなど地元ではかなり精力的に活動しているようだ。ドラムレスでウッド・ベースや生楽器を主体としたカントリー風ロカビリー・サウンドは、サン時代のエルヴィス・プレスリーやビル・ブラック・コンボを彷彿とさせる。ヒルビリー、ブルーグラスを呑みこんだギャロッピン・サウンドはロカビリー、アイオラ系パンクが好きな人にもおすすめ。