中村アン、横浜流星に驚かれつつ「生きてたから見に来た」【『DCU』公式Instagram】
阿部寛主演のTBS系列ドラマ『DCU』(毎週日曜21時)の公式インスタグラムが1月31日に更新。瀬能陽生役の横浜流星と成合隆子役の中村アンの、メイキング動画が話題となった。第3話の展開投稿の前日、30日に第3話が15分拡大で放送される。技能実習生のロドリゴ・サンチェス(フェルナンデス直行)が証拠品のスマホを盗んで逃走。DCU隊長・新名(阿部寛)が上層部から追及され、自分のミスに責任を感じる隆子。DCUはサンチェス確保のために、捜査に乗り出す。懸命に捜査をするが、冷静さを欠きミスを重ねる隆子を新名は捜査から外す決断をする。ミスを取り戻したい隆子は命令に背き、漁船で国外逃亡を図ったサンチェスを単独で追跡。追い付いた漁船に乗り込んだ隆子だったが、背後から何者かに刺され、殉職するという衝撃的な展開に視聴者は息を呑んだ。早すぎる隆子の死にネット上では、ファンの悲しむ声が後を絶たなかった。公式インスタに奇跡の動画、横浜「生きてたの?」インスタグラムに投稿された動画では、撮影の裏側の動画が公開された。映像チェックしている横浜にフードを被った中村がゆっくりと近付く。目が合いようやく中村だと気付いた横浜は、「え?あれっ?どうしたの?」と目を見開いて驚く。「生きてた?生きてたのか?びっくりしたー」と瀬能として驚く横浜。それに応えた中村は「生きてたから見に来た」と笑顔を見せる。「CM撮ってて、近くにいる」と聞いて、様子を見に来たのだと明かした。公式インスタグラムでは、「撮影中のDCUチームにまさかのサプライズが」「インスタのストーリーであげた海をみて、まさか!?と思ってくれたそうです」「本当に近くで撮影してて、みんなで奇跡だね~と話してました」などとつづられた。第3話での悲しい結末から一夜、思わぬ奇跡のお裾分けに、ファンからは数多くの喜びの声が上がった。「隆子生きてた」「このタイミングでアップしてくれてありがとう」と、隆子の殉職に悲しむファンの心も、少し救われたのではないだろうか。