日本の音楽を世界に発信するプレイリストシリーズ『J-DIGS』、北沢洋祐によるプレイリスト第1弾を公開!
2021年創立111年を迎える日本コロムビア株式会社が、同社の豊富なアーカイブを中心に、日本にまだ眠る良質な音楽を発掘し、世界に紹介していくプロジェクト『J-DIGS』を始動している。そして、6月23日(水)に同プロジェクトから『Kankyō Ongaku: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990』のプロデューサーとして2020年グラミー賞のノミネーションを獲得するほか、日本のシティ・ポップや60-70年代のフォーク・ロックのコンピレーションなどの制作に関わってきたLA在住の音楽プロデューサー北沢洋祐による最新プレイリストが公開された。北沢のユニークな視点で日本コロムビアのアーカイブ・サウンドを切り取ったラインナップとなっている。