小沢あきこが、12月2日（土）古賀政男音楽博物館けやきホールにてデビュー30周年記念コンサートをおこなった。

12月2日（土）19:00からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は追悼・谷村新司トリビュートで川中美幸、千昌夫、長山洋子、早見優、堀内孝雄、由紀さおりらが出演する。 1948年、大阪生まれ、幼少期から母がたしなむ長唄の三味線や日本の伝統芸能が身近にある環境で育てられ、中学、高校時代には洋楽と出会い、ギターを買ってバンドを結成。その後、1971年に堀内孝雄とアリスを結成し、翌年に「走っておいで恋人よ」でデビュー。矢沢透が加入し、3人編成として、「今はもうだれ」や「冬の稲妻」、「チャンピオン」とヒット曲を生み出し、アリスはニューミュージックの黄金期を作り上げたトップランナーであり、その後の音楽界に計り知れない影響を与え、10月8日に亡くなった谷村新司の足跡を振り返りながら、遺された名曲の数々をお届けし、ご冥福をお祈りする。

藤あや子が、待望のカバーアルバム第3弾『Ayako Fuji Cover Songs 喝彩～KASSAI～』を12月20日（水）に発売する。 昨年、歌手デビュー35周年を迎えた藤あや子。4月に発売したシングル「女がひとり」は北島三郎プロデュース作品として話題になり、カラオケ愛好家を中心に支持を広げ、ロングヒットを記録している。長年、演歌界の第一線で活躍し、女性演歌歌手を代表する存在のひとりであるが、コンサートやテレビ番組で、演歌以外の楽曲を歌唱する機会も多く、その歌唱力と表現力は大変評価が高い。これまでに『Woman』（2011年発売）、『GENTLEMAN～私の中の男たち～』（2017年発売）と、ポップスの名曲の数々を収録した2枚のカバーアルバムをリリースしているが、ボーカリストとしての魅力が存分に発揮され、いずれも好評を博した。

女優の山谷花純さんが、NHK BSプレミアム4Kで12月1日21時から、NHK BSで2024年1月2日21時から放送される特集ドラマ『アイドル誕生 輝け昭和歌謡』に出演することが発表された。その撮影のオフショット画像も公開された。 本作は、2007年に亡くなるまでに5000曲以上の楽曲の歌詞を手がけ、数多くのヒット曲を生み出した阿久悠が主人公となり、1970年代、森昌子、桜田淳子、山口百恵、ピン

11月13日（月）21:00からBS日テレで放送の「歌謡プレミアム」に藤あや子が出演する。 今回のゲストは、デビュー35周年を迎えた藤あや子。本人に許可を得て、自らの曲としてリリースした山口百恵の「曼珠沙華」、中島みゆきの「この空を飛べたら」ほか、熱唱をお届け。楽しいトークとともに楽しむことができる。

山口百恵が、本日11月8日（水）に『GOLDEN☆BEST MOMOE DISCO＆SOUL』をリリースした。 1970年代中～後半に全世界を席巻した音楽トレンドが「ディスコ＆ソウル」。それは日本の歌謡界にも大きな影響を与えた。そして山口百恵も、その最先端の音楽を自身の作品に取り入れていった。 本企画は、過去にない新たな切り口となる「山口百恵ディスコ＆ソウル・サウンド」をテーマに、今注目されているシティポップにも通じるようなメロウでグルーヴィーな楽曲をセレクトし、シングル曲だけにとどまらない、彼女の魅力、作品の幅広さ、奥深さを改めて1枚のCDにまとめたもの。 山口百恵のシングル曲集に慣れ親しんだ多くのリスナー、そしてコアなファンにも、この作品に新鮮な驚きを感じられる最新リマスタリングによる高品質Blu-spec CD2仕様／全19曲収録／楽曲概説、ライナーノーツ付となる。

デビュー36年を迎えた石原詢子。5月に発売した新曲『五島椿』は、自身作詞・作曲による初めてのシングル曲として話題になり、カラオケファンから大きな支持を集める人気曲になっている。そんな石原詢子が、10月24日（火）東京ガーデンパレス「高千穂」にて、デビュー日（1988年10月21日）を記念した＜もうひとつのバースデーディナーショー〜あなたは私の縁結花（むすびばな）〜＞を開催した。 ショーは全国各地から駆けつけたファンの歓声と拍手の中、華やかな振袖姿で登場した石原、自身の代名詞である“しあわせ演歌”として人気の「NHK紅白歌合戦」出場曲「ふたり傘」で幕を開けた。続いて、「日本作詩大賞」最優秀賞新人賞作品賞を受賞した「ひとり酔いたくて」、故郷・岐阜を舞台に吉幾三がプロデュースした「濃尾恋歌」と、観客を魅了。 開演から立て続けにファン人気の高いヒット曲の歌唱に、観客は一気に石原の世界へ引き込まれた。石原は「デビュー当時はまさか36年も歌うことができるとは考えてもいませんでした。応援して下さる皆様との縁を大切に、今日は心を込めて歌います」と、この日を迎えた喜びを語った。 続いてステージで披露されたのは、「淡墨桜（うすずみざくら）」。この曲は、故郷・岐阜県の山間に凛と咲く桜の名木と、母への想いを重ね合わせた石原の代表曲のひとつだが、発売から17年経つ来年4月に、岐阜県本巣市の「淡墨公園」に、歌碑が建立される予定となっている。ステージで、歌碑ができることをファンに報告、その建立にあたり、多くの方から寄付が寄せられた。「自分が歌唱した歌の歌碑が建立されるということは歌手冥利に尽きる思いです。皆様のおかげで夢がひとつ叶いました。ありがとうございます」と、感謝の気持ちを伝えると会場から温かい拍手が贈られた。石原詢子の楽曲が歌碑になるのは、この「淡墨桜」が初めてとなる。

10月26日（木）21:00からBS-TBSで放送の音楽番組「昭和歌謡ベストテンDX」は、家族を想う名曲特集で吉幾三、丘みどり、青山新、梓みちよ、鳥羽一郎、新沼謙治が出演する。 今回のテーマは「家族を想う名曲特集」。スタジオゲストには吉幾三、丘みどり、青山新が登場。吉幾三が、千昌夫に贈った「津軽平野」と自らのヒット曲「娘に」を歌唱すれば、丘みどりは松村和子の「帰ってこいよ」と山口百恵の「秋桜」を、青山新は北島三郎の「帰ろかな」をカバー。さらに、鳥羽一郎が「兄弟船」、新沼謙治が「嫁に来ないか」を披露。そして、「こんにちは赤ちゃん」を歌う梓みちよの貴重な本人映像も。

『So Fabulous Autumn Concert 2023』2023.09.29(fri) 江東区江東公会堂（ティアラこうとう）

10月7日（土）19:00からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は「暖簾」「山河」…歌手仲間の熱唱に感涙！五木ひろしトリビュートで川中美幸、小林幸子、天童よしみ、堀内孝雄、由紀さおり、渡辺真知子らが出演する。 昭和、平成、令和を通じて、歌謡界のトップランナーとして、175枚のシングルと220枚以上のアルバムを発売。来年、歌手生活60周年を迎える五木ひろしの半世紀以上に及ぶ歩みと名曲の数々を豪華出演歌手とともにたっぷりとお届けする。

　映画『ゴジラ-1.0』の完成報告会見が、４日東京都内で行われ、出演者の神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督、製作の市川南氏が登壇した。

8月12日（土）19:00からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は阿久悠特集で市川由紀乃、島津亜矢、新浜レオン、福田こうへい、三山ひろし、森山愛子らが出演する。 人生の名場面に刻まれた名曲の数々を、これまでの放送の中から厳選された名曲を2時間たっぷりとお届け。「名曲セレクション～橋の歌編～」と題して、橋が印象的に描かれた名曲の数々。「お宝プレイバック」は40年間の創作活動の足跡は、そのまま日本の音楽史とも言われる作詞家・阿久悠が残した幅広いジャンルの名曲を特集する。

美貴じゅん子が、7月23日（日）東京・六本木クラップスにて＜浴衣ライブ2023～放浪（さすらい）かもめの夏詩～＞を開催した。 当日は「浴衣ライブ」にちなんで、黒地にピンクのバラが施された浴衣で登場。以前「孫」でヒットを博したテイチクレコードの先輩でもある大泉逸郎を盛り上げるために結成された“サクランボガールズ”の一員として、大泉のサクランボ農園を訪れた際に着用した浴衣だという。当時、リリースしたばかりの楽曲「バラの香水」を歌っていたこともあり、バラの柄の浴衣を選んで着ていたと懐古した。 ライブでは、最新曲「放浪かもめ」はもちろんのこと近年リリースした「土下座」「雪の海」をはじめ、デビュー曲「ほおずき」「潮騒-しおさい-」といった自身のオリジナル曲を披露。さらに、歌にも”夏”を取り込んだコーナーも。「ひと夏の経験（山口百恵）」「お祭りの夜（小柳ルミ子）」「花（石嶺聡子）」「蜩-ひぐらし-（長山洋子）」という誰もが知る夏の歌をさわやかに歌唱。また細川たかしの「応援歌、いきます」を、会場内を練り歩きながら歌唱すると、会場の熱気も最高潮に。全15曲を歌い切った。 最新曲「放浪かもめ」は発売1ヵ月経たずして話題となっており「有線演歌歌謡曲リクエストランキング（7/5付）」で1位を獲得。翌週では3位だったものの、翌々週の「有線演歌歌謡曲リクエストランキング（7/19付）」で1位に返り咲いたという。美貴は「短期間での返り咲きに自分自身が一番驚いております。いつも応援してくださる皆様、そして曲を聴いてくださっている皆様、本当にありがとうございます。これからも初心を忘れず、真っ直ぐに歌と向き合っていきます。応援、よろしくお願いいたします」と嬉しさを語った。

あまりにもゴージャスなメンバーの名前。そして、ずっと見ていると体力がごっそり持っていかれそうになるアーティスト写真。しかもファンの名称は「カロリー」。そんな情報過多な7人組のバンド、デラックス✕デラックスが6月2日に1stフルアルバム『千紫万紅（せんしばんこう）』をリリースした。結成の地・沖縄で頭角をあらわし、2023年2月に上京。「昭和歌謡」をモチーフとした楽曲とバンドの活動スタイルがSNSで話題となり、TikTokのフォロワーは7月の時点で約18万人。その一方で、まだ謎に包まれている部分も数多い。そこで今回は、メンバーの輝夜朝蛾王（カグヤアサガオ／Vo.）、道頓堀桜（ドウトンボリサクラ／Dr.）、虎吼（コク／中央守備（SP、DJ、マニュピレーター））に、同バンドについて話を訊いた。

7月22日（土）19:00からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は酒井政利特集で市川由紀乃、大江裕、長山洋子、細川たかし、前川清、山本譲二、吉幾三らが出演する。 人生の名場面に刻まれた名曲の数々を、これまでの放送の中から厳選された名曲を2時間たっぷりとお届け。「名曲セレクション～東京の歌編～」と題して、東京が歌の舞台になっている名曲を豪華歌手が披露する。「お宝プレイバック」は昭和を代表する伝説の音楽プロデューサー・酒井政利を特集する。

2011年に韓国で製作されて大ヒットを遂げたカン・ヒョンチョル監督の映画『SUNNY』（邦題『サニー永遠の仲間たち』）。アジア各地で現地の文化を取り入れたリメイク版ドラマ・映画が製作され、日本でも2018年に映画『SUNNY強い気持ち・強い愛』が公開された。そして、世界初の舞台化となるジュークボックスミュージカル『SUNNY』が、2023年6月26日（月）～7月5日（水）に東京・東京建物 Brillia HALL（豊島区立芸術文化劇場）で、さらに7月9日（日）～13日（木）大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで、上演される。

6月15日（木）21:00からBS-TBSで放送の音楽番組「昭和歌謡ベストテンDX」は、女の恋うた特集で藤あや子、水森かおり、市川由紀乃、丘みどり、純烈、真田ナオキ、おかゆらが出演する。 今回のテーマは「女の恋うた特集」。森進一が自身のヒット曲「北の螢」を魂込めて熱唱すれば、藤あや子は山口百恵を代表する“女の恋うた”「曼珠沙華」をカバー。そして、水森かおりと市川由紀乃がデュエットであみんの「待つわ」を披露すれば、丘みどりと純烈はピンキーとキラーズの「恋の季節」を歌唱。そのほか、前川清、おかゆ、真田ナオキ、三丘翔太も登場。さらに、初挑戦となる市川由紀乃のナレーションにも注目してほしい。

6月10日（土）19:00からBS朝日で放送の「人生、歌がある」はポップス草創期を牽引した稀代のメロディメーカー・都倉俊一特集で市川由紀乃、真田ナオキ、田原俊彦、はやぶさ、水森かおり、山川豊らが出演する。 学習院大学在学中にフォーク・グループのボーカルとしてデビューした後に作曲家としての活動を始め、1969年に中山千夏の「あなたの心に」で初めてのヒットを記録。1970年代には山口百恵やピンク・レディーなどのヒット曲を送り出した、昭和歌謡界を代表する稀代のヒットメーカー・作曲家の都倉俊一を特集する。

男石宜隆、木村徹二、戸子台ふみやが、5月17日（水）東京・ライブレストラン青山で＜母の日3兄弟ライブ～歌で感謝をお伝えします～＞を開催した。 今年2月に開催された＜バレンタインライブ＞で男石宜隆と木村徹二が共演。本公演では、木村徹二のレーベルメイトでもある戸子台ふみやが加わり、賑やかなライブとなった。 ライブの幕開けは、山口百恵の「秋桜」を3人で歌唱。戸子台が森進一「おふくろさん」、木村が鳥羽一郎「母のいない故郷」、男石が小金沢昇司の「オモニ～母へ～」と1人ずつカバーすると満員の会場からは大きな拍手が沸き起こった。それぞれ自己紹介をしつつ、男石は戸子台の母親と同い年というカミングアウトし「今日は“父と息子兄弟2人”ということでよろしくお願いいたします」と笑いを誘った。また、ソロコーナーではそれぞれのオリジナル曲に加え“母の日”にちなんだ楽曲を披露。それぞれ母への想いを語り、歌に感謝の気持ちを乗せた。 後半は、コラボコーナーということで戸子台と木村が美輪明宏「ヨイトマケの唄」、3人で小金沢昇司「ありがとう…感謝」を披露。この日だけのスペシャルなコラボレーションに会場は釘付けとなった。歌唱後、鳴りやまぬ拍手の中始まったアンコールでは加藤和彦と北山修の「あの素晴らしい愛をもう一度」、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」と全21曲たっぷりと歌唱し幕を閉じた。

5月8日（月）21:00からBS日テレで放送の「歌謡プレミアム」に丘みどりが出演する。 今回のゲストは、歌の中でさまざまな女性像を描く名人・丘みどり。今回は、これぞ「歌姫」と憧れる先輩歌手の名曲を熱唱する。涙の秘蔵映像や秘密の練習方法も大公開。楽しいトークとともに楽しむことができる。

4月13日（木）21:00からBS-TBSで放送の音楽番組「昭和歌謡ベストテンDX」は、伝説の歌姫・山口百恵特集で藤あや子、市川由紀乃、羽山みずき、丘みどりが出演する。 4月から新しく早見優が加わって、リニューアルした「昭和歌謡ベストテンDX」。 関根世代と早見世代とでアンケートをもとに紹介する今回のテーマは「伝説の歌姫・山口百恵特集」。スタジオには百恵ファンを自他ともに認める藤あや子、そして、市川由紀乃と羽山みずきの顔ぶれ。藤あや子は「いい日旅立ち」、「美・サイレント」などを熱唱すれば、市川由紀乃は「秋桜」、「絶体絶命」をカバー。羽山みずきも「ひと夏の経験」を披露する。

4月10日（月）21:00からBS日テレで放送の「歌謡プレミアム」に城之内早苗が出演する。 今回のゲストは「あじさい橋」のヒットでおなじみの城之内早苗。今回は、伝説の歌姫・美空ひばりと山口百恵の名曲を披露する。さらにおニャン子クラブのあの曲もお届け、楽しいトークとともに楽しむことができる。

金属恵比須による、「レコ発ワンマン『虚無回廊』」と題されたライヴが、2023年2月4日（土）夜、東京・吉祥寺シルバーエレファントでおこなわれた。これは、「名曲揃い」との評判が高い、金属恵比須のニューアルバム『虚無回廊』の発売（2022年12月7日）に連動して開催された単独ライヴで、当初はアルバム発売直後の12月17日におこなわれる予定だったが、メンバーの一部が体調不良に陥ったため、この日に延期されたのだった。

2月18日（土）19:00からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は“お宝映像プレイバック 西郷輝彦特集”で市川由紀乃、大月みやこ、丘みどり、島津亜矢、福田こうへい、三山ひろし、吉幾三らが出演する。 人生の名場面に刻まれた名曲の数々を、これまでの放送の中から厳選して2時間たっぷりとお届けする「お宝プレイバック」。今回は、1960年代に昭和歌謡界の元祖・御三家として、橋幸夫、舟木一夫とともに一世を風靡し、その後も数多くの名曲を遺し、昨年2月20日に亡くなった歌手の足跡を振り返りながら、一周忌ということで、西郷輝彦を偲ぶ。

谷村新司作詞作曲のヒット曲を徹底解釈

「第5回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」予選の模様がCS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」で1月19日（木）、20日（金）に生放送され、決勝大会に進出するメンバー20人が決定した。

金属恵比須・高木大地の＜青少年のためのプログレ入門＞

1990年代にサザンオールスターズ、松任谷由実、山下達郎、山口百恵などの往年の名曲の「替え唄メドレー」シリーズが大ヒットした、嘉門タツオ。以降も社会風刺曲や人気曲のパロディなどで笑わせ続けているポップミュージックシーンのレジェンド。と同時に、1975年に落語家・笑福亭鶴光へ弟子入り後、大阪の人気ラジオ番組『MBSヤングタウン』にレギュラー出演し、昭和の大阪演芸を間近で目撃してきた「生き字引」でもある。そんな嘉門が1983年リリースのデビュー曲「ヤンキーの兄ちゃんのうた」から39周年を迎えたことを記念して、12月30日（金）から東名阪で『嘉門タツオ39（サンキュー）ライブツアー2022〜2023』を開催する。そこで嘉門に、これまでの道のり、ダウンタウンらとの出会い、そして2022年9月に亡くなった妻・鳥飼こづえさんとの楽曲制作について話を訊いた。

2021年に「りぼん」（集英社刊）での連載開始から35年を迎えた「ちびまる子ちゃん」。静岡県清水市（現 静岡県静岡市清水区）を舞台に、作者のさくらももこが自身を投影した小学3年生の「まる子」をはじめ、家族や友だちとのほのぼのとした日常を、楽しく、面白く、時に切なく描いた心温まる作品だ。

11月26日（土）19:00からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は“名場面集＆お宝映像プレイバック・涙の歌特集”で、石川さゆり、市川由紀乃、香西かおり、田川寿美、福田こうへい、細川たかし、吉幾三らが出演する。 人生の名場面に刻まれた名曲の数々を、これまでの放送の中から厳選された名曲を2時間たっぷりとお届け。冬の訪れとともに、人恋しく、センチメンタルな気持ちになる季節になってきた今回は、涙にまつわる名曲を、演歌からポップスまで幅広く特集する。