Hana Hope、HONNEプロデュースの新曲「We’ve Come So Far」リリース決定
Hana Hopeがニュー・シングル「We’ve Come So Far」を3月1日(水)にリリースすることを発表した。
ソロ・デビュー前からボーカリストとしての依頼を受け、多くのミュージシャンの作品に参加してきたHana Hope。昨年11月には加藤登紀子と江崎文武が手がけた2ndシングル『きみはもうひとりじゃない』をリリースした。
今作はロンドン出身のエレクトロ・ポップ・デュオ、HONNEがプロデュースを担当。彼らのファンだというHana Hopeからのオファーをきっかけに、その歌声を聴いて惚れ込んだHONNEが⼆つ返事で快諾したことにより、今回のプロジェクトがスタートしたという。
楽曲はHONNEらしいミニマルかつソウルフルなトラックで、Hana Hopeの揺蕩うように歌うボーカルが印象的な1曲とのこと。チャーミングな雰囲気から⼀転、サビでは壮大で高揚感あふれるウォール・オブ・サウンドが展開されるラブソングであり、人生の新しいステージに向かうときの希望を込めた楽曲だという。