Little Willie John
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Little Willie Johnリトル・ウィリー・ジョン
ティーン・エイジャーにしてデューク・エリントンやカウント・ベイシーの楽団で歌っていたというから驚きだが、ソロ・デビューも弱冠17歳の時。そして翌年には「Fever」(55年)がヒットして大きな成功を掴む。歌の上手さは当時のシーンでもピカイチで、さらにエモーショナルでブルージーというのだから、鬼に金棒とはこのこと。以降も「All Around The World」「Need Your Love So Bad」「Let Them Talk」「Sleep」など、後に古典となるヒットを立て続けに放った。
しかし天才の名を欲しいままにしながらも、栄光は長く続かない。66年にシアトルのカフェで男を刺し殺して投獄され、2年後に刑務所で病死するという悲劇的な最期を迎えた。
しかし天才の名を欲しいままにしながらも、栄光は長く続かない。66年にシアトルのカフェで男を刺し殺して投獄され、2年後に刑務所で病死するという悲劇的な最期を迎えた。
Little Willie Johnのニュース
- BARKS2017年11月04日
曲・アルバム
The Love Hits of 1956
Tell It Like It Is - Single
2015年06月02日リリース
アルバム・2曲- 1 Why Don´t You Haul off and Love Me
- 2 Tell It Like It Is
Tell It Like It Is - Single
Let´s Rock While the Rockin´s Good - Single
Leave My Kitten Alone - Single
2015年06月02日リリース
アルバム・2曲- 1 You´re a Sweetheart
- 2 Leave My Kitten Alone
Leave My Kitten Alone - Single
Let Them Talk - Single