Cozy Powell
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Cozy Powellコージー・パウエル
アタック力の強烈なドラミングとスリムで精悍なルックスで、日本では絶大な人気を誇っていた彼だが、98年4月5日に自動車事故で帰らぬ人となってしまった(3月29日説もあり)。
在籍したバンドはいずれもビッグ・ネームばかりで、第2期ジェッフ・ベック・グループではジェフにジャズ〜クロスオーヴァーへの道を確信させ、ブラックモアズ・レインボウではバンドのスケール・アップに大きく貢献した。全米進出に着手したホワイトスネイク、ドラッグ漬けから復帰したマイケル・シェンカーの新グループ、クイーン解散後のブライアン・メイのツアー等々、この人の残した功績は計り知れないものがある。
その一方、70年代中期にはソロ・シングルを全英ナンバー・ワンにしていたりもするのだから、まさに八面六臂の活躍ぶりだった。そんな素晴らしいメンバーたちとのコラボレーションを展開したソロ・アルバムも傑作揃いである。 (小池清彦)
在籍したバンドはいずれもビッグ・ネームばかりで、第2期ジェッフ・ベック・グループではジェフにジャズ〜クロスオーヴァーへの道を確信させ、ブラックモアズ・レインボウではバンドのスケール・アップに大きく貢献した。全米進出に着手したホワイトスネイク、ドラッグ漬けから復帰したマイケル・シェンカーの新グループ、クイーン解散後のブライアン・メイのツアー等々、この人の残した功績は計り知れないものがある。
その一方、70年代中期にはソロ・シングルを全英ナンバー・ワンにしていたりもするのだから、まさに八面六臂の活躍ぶりだった。そんな素晴らしいメンバーたちとのコラボレーションを展開したソロ・アルバムも傑作揃いである。 (小池清彦)
Cozy Powellのニュース
- BARKS2018年08月17日
- BARKS2017年07月24日
曲・アルバム
Back for the Last Time Again
2010年10月04日リリース
アルバム・33曲- 1 Don't Do That
- 2 Young and Moody
- 3 Too Young to Feel This Way
- 4 Someone Else's Door
- 5 El Paso Days
- 6 Just Close Your Eyes
- 7 Noon Time Lover
- 8 Four Until Late
- 9 Caroline
- 10 Blues Been Fun
- 11 I Thought I'd Seen It All
- 12 Don't You Tell Me to Go
- 13 Trying Not to Notice
- 14 All the Good Friends
- 15 Seventh Sea
- 16 Straight to the Point
- 17 Don't Wanna Lose You Now
- 18 Chicago Blue
- 19 San Francisco Bay Blues
- 20 You Make It Roll
- 21 I'll Be Back
- 22 Warm Winds
- 23 Leave Well Alone
- 24 The Suitcase
- 25 Fine Fine Fine
- 26 The Devil Went Down to Georgia
- 27 Svensk Blues
- 28 Save All Your Loving
- 29 Sunrise to Sunset
- 30 I'm Going Away
- 31 How Can I Help You Tonight
- 32 Chained to Love
- 33 Playing Your Game
Back for the Last Time Again
The Best of Cozy Powell
1997年06月24日リリース
アルバム・16曲- 1 The Big Country
- 2 Sweet Poison
- 3 Hot Rock
- 4 Sunset
- 5 Up On the Downs
- 6 Formula One
- 7 Over the Top
- 8 The Rattler
- 9 The Loner
- 10 Killer
- 11 Octopuss
- 12 The Blister
- 13 Theme One
- 14 Dartmoore
- 15 Cat Moves
- 16 633 Squadron
The Best of Cozy Powell