小柳ルミ子
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小柳ルミ子コヤナギルミコ
もはや天晴れとしか言いようのない女の執着心と法外な慰謝料で、全国の既婚男性を震え上がらせたのが記憶に新しいルミ子嬢だが、その芸事に対するプロ魂と日々の努力は宇宙級である。
幼少の頃からバレエ/タップダンス/日本舞踊などに邁進し、宝塚音楽学校に入学。71年に「私の城下町」でレコード大賞新人賞を獲得するという華々しい歌手デビューを切った。以降も「瀬戸の花嫁」「星の砂」「お久しぶりね」「今さらジロー」といったヒットを放っている。また、デビュー当時こそ清楚なアイドルというイメージが強かった彼女だが、徐々に「大人の女」路線にシフト・チェンジ——映画『白蛇抄』(83年)では、そのグラマラスな肢体と鬼気迫る演技力で、"日本アカデミー賞最優秀主演女優賞"も獲得している。
89年にダンサーの大澄賢也と結婚。自らの舞台でも夫婦ならではの息の合ったダンスを前面に打ち出し、徹底したエンターテインメント・ショーを展開していくが、00年にはついに離婚。以後、ヌード写真集上梓や骨折、ウン千万に相当する宝石盗難……といった話題が先行しているが、新世紀には気分も改めて「歌」でゴージャスな存在感を再アピールしていただくことを願う。——02年6月、シングル「TEN ZILLION〜100億の幸福に包まれて」のリリースを機に、rumicoと改名。
幼少の頃からバレエ/タップダンス/日本舞踊などに邁進し、宝塚音楽学校に入学。71年に「私の城下町」でレコード大賞新人賞を獲得するという華々しい歌手デビューを切った。以降も「瀬戸の花嫁」「星の砂」「お久しぶりね」「今さらジロー」といったヒットを放っている。また、デビュー当時こそ清楚なアイドルというイメージが強かった彼女だが、徐々に「大人の女」路線にシフト・チェンジ——映画『白蛇抄』(83年)では、そのグラマラスな肢体と鬼気迫る演技力で、"日本アカデミー賞最優秀主演女優賞"も獲得している。
89年にダンサーの大澄賢也と結婚。自らの舞台でも夫婦ならではの息の合ったダンスを前面に打ち出し、徹底したエンターテインメント・ショーを展開していくが、00年にはついに離婚。以後、ヌード写真集上梓や骨折、ウン千万に相当する宝石盗難……といった話題が先行しているが、新世紀には気分も改めて「歌」でゴージャスな存在感を再アピールしていただくことを願う。——02年6月、シングル「TEN ZILLION〜100億の幸福に包まれて」のリリースを機に、rumicoと改名。
小柳ルミ子のニュース
- 全日本歌謡情報センター2023年09月22日
- 全日本歌謡情報センター2023年08月25日
- 全日本歌謡情報センター2023年08月19日
曲・アルバム
小柳ルミ子 ベストアルバム
2006年12月10日リリース
アルバム・22曲- 1 瀬戸の花嫁
- 2 お久しぶりね
- 3 十五夜の君
- 4 わたしの城下町
- 5 星の砂
- 6 乱
- 7 お祭りの夜
- 8 京のにわか雨
- 9 今さらジロー
- 10 漁火恋唄
- 11 折鶴
- 12 冬の駅
- 13 春のおとずれ
- 14 恋の雪別れ
- 15 雪あかりの町
- 16 雨…
- 17 来夢来人
- 18 泣きぬれてひとり旅
- 19 逢いたくて北国へ
- 20 乾杯
- 21 スペインの雨
- 22 背中でちょっとI Love You
小柳ルミ子 ベストアルバム
私の十二曲 -日本抒情歌集-
1997年07月25日リリース
アルバム・12曲- 1 わたしの城下町
- 2 南国土佐を後にして
- 3 浜辺の歌
- 4 女ひとり
- 5 知床旅情
- 6 島原地方の子守唄
- 7 さいはて慕情
- 8 城ヶ島の雨
- 9 五つ木の子守唄
- 10 木彫りの人形
- 11 中国地方の子守唄
- 12 小鳥と少年
私の十二曲 -日本抒情歌集-