山嵐
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山嵐ヤマアラシ
アメリカではグランジ以降の新たなロック・メインストリームとして、ミクスチャーやインダストリアルなどを内包したヘヴィー・ロック・シーンが盛り上がりを見せているが、それが日本にも徐々に飛び火してきた。96年に結成された山嵐は、そのジャパニーズ・ミクスチャー・シーンの最先鋒として気を吐いている。KOJIMA(vo)、SATOSHI(vo)、KAZI(g)、武史(b)、石井芳明(dr)の5人は、結成以来の不動のメンバー。
数々のバンドと共にライヴ活動を行い、97年に<メガフォース>より1stアルバム『山嵐』をリリース。ヴォーカル2人による日本語ラップの掛け合いと、地の底から揺さぶるようなヘヴィー・サウンドという、それまでの日本では中々発達しなかったスタイルがリスナーの間に浸透し、インディーズとしては驚異的な10万枚を超えるセールスを記録、一気にシーンの屋台骨を担うバンドとなる。
02年に自身のレーベル<豪直球>を立ち上げ、05年には、山嵐主催の人気夏フェス『湘南音祭』をスタート。これまでにACIDMAN、Dragon Ash、マキシマム ザ ホルモン、RIZE、ELLEGARDEN、10-FEET、MONGOL800、湘南乃風、ザ・クロマニヨンズなど錚々たるアーティストが出演。バンドの多方面に渡る繋がりを感じさせる。国内のみならずアメリカ・ツアーも敢行するなど海外にも視野を向け、さらなる未体験ゾーンへ突入していく。
数々のバンドと共にライヴ活動を行い、97年に<メガフォース>より1stアルバム『山嵐』をリリース。ヴォーカル2人による日本語ラップの掛け合いと、地の底から揺さぶるようなヘヴィー・サウンドという、それまでの日本では中々発達しなかったスタイルがリスナーの間に浸透し、インディーズとしては驚異的な10万枚を超えるセールスを記録、一気にシーンの屋台骨を担うバンドとなる。
02年に自身のレーベル<豪直球>を立ち上げ、05年には、山嵐主催の人気夏フェス『湘南音祭』をスタート。これまでにACIDMAN、Dragon Ash、マキシマム ザ ホルモン、RIZE、ELLEGARDEN、10-FEET、MONGOL800、湘南乃風、ザ・クロマニヨンズなど錚々たるアーティストが出演。バンドの多方面に渡る繋がりを感じさせる。国内のみならずアメリカ・ツアーも敢行するなど海外にも視野を向け、さらなる未体験ゾーンへ突入していく。
山嵐のニュース
- OKMusic編集部2023年07月17日
- OKMusic編集部2022年12月15日
- OKMusic編集部2018年08月05日
山嵐の連載コラム
- OKMusic編集部2021年06月21日
- OKMusic編集部2020年11月23日
- OKMusic編集部2018年11月12日
曲・アルバム
RED ROCK
2016年07月27日リリース
アルバム・11曲- 1 チェックメイト
- 2 Hot Jump
- 3 80
- 4 ストロボブレイク
- 5 Rookie
- 6 Risk On
- 7 HIBI
- 8 Rock'n Roll Monster
- 9 GALAXY
- 10 Blue Flame
- 11 THAT'S
RED ROCK
Bom - Single
YAMABIKO
2011年08月31日リリース
アルバム・6曲- 1 LINK UP feat. HAN-KUN & KAI-SHINE
- 2 OVERDRIVE
- 3 Future is now
- 4 BE STRONG
- 5 ROCK流刑地
- 6 心眼
YAMABIKO
fellowship ~湘南音祭のテーマ~ - Single
PRIDE
2010年02月17日リリース
アルバム・11曲- 1 PRIDE
- 2 anytime, anywhere
- 3 Ride with us
- 4 Supermen
- 5 CROWS
- 6 Survivor
- 7 people fly
- 8 Get Back
- 9 キリヒライターfeat.江藤良人
- 10 JUSTICE
- 11 山Yeah!!
PRIDE