Walk The Moon、新作『What If Nothing』を11月にリリース 99年ぶりの皆既日食時に撮影したMVも公開
米オハイオ州出身のシンセ・ポップ・バンド、Walk The Moon(ウォーク・ザ・ムーン)が通算3作目となる新作『What If Nothing』を11月15日(水)にリリースすることが発表された。(海外では11月10日リリース)
2014年発表のシングル「Shut Up and Dance」が、米ビルボード「HOT100」チャート9週連続トップ5入り、全英チャート3週連続トップ5入り、ここ日本でもiTunesオルタナティヴ・チャートで堂々1位を獲得するなど世界的ブレイクを果たしたシンセ・ポップの雄。Walk The Moon。
通算3作目となる本作に先駆けて、先日リリースされた第一弾シングル「One Foot」のMVも公開されている。本MVはアメリカでは去る8月21日に99年ぶりとなる皆既日食が観測され大きな話題となったばかりだが、この日に合わせてカリフォルニア州のジョシュア・ツリー国立公園で撮影されたもの。皆既日食を捉えるために特殊なレンズで撮影されたという同ビデオは、壮大かつ神秘的な仕上がりとなっている。こちらも是非チェックを。