MACO、NHK・民放連共同ラジオキャン
ペーン in 北海道「キタラジ」キャン
ペーンソングを書き下ろし

MACO

“若いラジオリスナーの夢を応援したい”――そんな思いで、NHK札幌放送局、HBCラジオ、STVラジオ、AIR-G'、FMノースウェーブの5局が一体となり、2015年7月31日から2016年3月31日まで行なう共同ラジオキャンペーンのキャンペーンソングをMACOが制作することがわかった。
ターゲットは中学生と高校生。若年層にラジオを聴いてもらうきっかけを作り、ラジオの魅力や可能性を伝えていく。新しい自分と出会ったり、自分だけの宝物を見つけたり。今だから経験できる何かを、ラジオを通じて感じてもらう。キャンペーン期間を通じて、各局オリジナルの番組、共通の特別番組を放送するほか、イベントを実施。その内容は公式サイトで告知・アーカイブし、全道のリスナーに楽しんでもらえるよう展開していくとのことだ。

キャンペーンを彩る“キタラジ大使”には、注目の女性シンガーソングライター、MACO(函館市出身)を含む3組をキャスティング。番組やイベントにも登場する予定となっている。また、賛同してくれるアーティスト、アスリートたちのメッセージも紹介していく。

北海道内ラジオ5局がコラボした画期的キャンペーン「キタラジ」。今後、展開される番組やイベントに注目だ。

【MACO コメント】
この度、キタラジ大使としてキャンペーンソングを担当させて頂くことが出来て光栄です。地元函館の夜空に輝く綺麗な星たちを思いながらSHINY STARSを書き下ろしました。私自身、今は東京で函館の家族とは離れていますが、どんなに離れていても、大切な人とは心の電波で繋がっているから一人じゃないよ、というメッセージを歌いました。小さい頃からラジオを聴いてきて、ラジオから流れる音楽や言葉が自分の支えになることがありました。私も若い頃そうでしたが、色んなことで迷ったり悩んだりしている若いみんなの背中を押せるような応援歌を、今度は私が届けることができたら、とても嬉しく思います。

【ラジオ関係者 コメント】
キタラジ! キャンペーンソング担当 グループリーダー
加瀬谷純二(FMノースウェーブ 常務取締役)

MACOさんをキタラジのキャンペーンソングに起用したのは北海道出身であること、中高生に支持されていること、そして、なによりMACOさん自身が小さい時からラジオを聞いて育ったラジオっ子だったからです。

「SHINY STARS」聞かせてもらいました。10代の切ない思いをMACOさんの前向きな歌詞で代弁したかのような明るく素敵な応援ソングだと思います。中高生の夢を応援するキャンペーンであるキタラジにピッタリな楽曲に仕上げてくれたと思います。ありがとうMACOさん!

北海道ラジオ5局でこの「SHINY STARS」をたくさんオンエアして多くの人にMACOさんのメッセージを届けたいと思います。

これからキタラジ大使として、ラジオと中高生の若いリスナーの架け橋になってください。

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