→Pia-no-jaC←、H ZETT M、regaら個
性派ミュージシャンがショパン誕生2
00周年トリビュートCDに参加

『JAMMIN' with CHOPIN 〜トリビュート・トゥ・ショパン〜』ジャケット画像

ロマン派時代を代表する作曲家の1人、フレデリック・フランソワ・ショパンの生誕200周年を記念したトリビュート企画CD『JAMMIN' with CHOPIN 〜トリビュート・トゥ・ショパン〜』が3月24日にリリースされた。

本作はショパンの名曲の数々を、クラシック畑ではないアーティスト達がアレンジした作品となっており、筋肉少女帯のピアニスト三柴江戸蔵としても知られている、ピアニスト・作曲家の“三柴理”、鍵盤と打楽器で構成された全く新しいサウンド「ハイブリッド・インストゥルメンタル」を奏でる“→Pia-no-jaC←”、そして、説明不要の新世代型ダンスミュージックバンド“cro-magnon”、野外フェスティバル「Sense of Wonder 2010」にも出演が決定しているシンガーソングライター“タテタカコ”等が参加している、それぞれ個性溢れるアーティスト達が様々な楽器を使い、ショパン楽曲の魅力を新たに引き出すことに成功している。

ピアノアレンジから、ボーカル物、ロック、ジャズなどの要素が詰まった本作は、クラシックが苦手という方でも抵抗なく聴けるような間口の広い作品になっており、ここからクラシックの世界を探求する旅に出るのも良いのではないだろうか。
【CD詳細】
2010年3月24日リリース

『JAMMIN' with CHOPIN 〜トリビュート・トゥ・ショパン〜』

品番:VPCC-84441
価格:\2,571(tax in)
発売元:VAP

[収録曲]
01.三柴理
前奏曲第22番ト短調Op.28-22

02.→Pia-no-jaC←    
夜想曲第2番変ホ長調Op.9-2

03.cro-magnon
前奏曲第2番イ短調Op.28-2

04.rega
夜想曲第2番変ホ長調Op.9-2

05.栗コーダーカルテット
練習曲第21番変ト長調Op.25-9「蝶々」

06.タテタカコ + MIZIN-CO
ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35 - 第3楽章「葬送行進曲」

07.戦国ボレロ(MASAKI、五十嵐公太、都啓一)
即興曲第4番嬰ハ短調Op.66「幻想即興曲」

08.H ZETT M
ポロネーズ第3番イ長調Op.40-1「軍隊」

09.world's end girlfriend
夜想曲第20番嬰ハ短調

10.Baby&CIDER
ショパンにありったけ(練習曲第3番ホ長調Op.10-3「別れの曲」)

11.THE 金鶴
前奏曲第15番変ニ長調Op.28-15「雨だれ」

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