嵐・大野智、雪を楽しむ方法を大募集

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「全てを今すぐに知ろうとは無理なこと。雪が解ければ見えてくる。」。

これはドイツの文豪、ゲーテさんの言葉だそうです。

リスナーさんからの「大野くんの雪といえばというエピソードを教えてください。」というお便りからのお話です。

雪が降ると嬉しくなくなるのは大人になったことだという大野くん。

「雪が降ったら滑る、危ない、電車が止まるって考えてしまうのはもうダメだよね。俺はいつの間にこんなになったんだろう」と思ってしまうそうです。

そんな大野くんの雪のエピソードといえば大野くんは釣りでは雪はいいことがあると言いました。

魚は雪をエサと間違えて水面まで口を開けて出てくるそうです。

そこで仕掛けを入れるとすぐに釣れるそうです。

また、去年12月のコンサートツアーの名古屋公演では雪が降っていたそうです。

ホテルで朝起きてカーテンを開けた大野くんは雪をホコリと間違えてしまったそうです。

「よく見たら雪だった。こんな時期に降ると思わなかったからビックリした」と話していました。

子どもの頃はお母さんに「智、雪降ってるわよ！」と言われてカーテンを開けたら外が真っ白になっていて「やった～！」と思った心はどこに行ったのかと大野くんは思っているそうです。

この心が失われたのはジャニーズジュニア時代に雪で電車が止まり4駅ほど歩いて帰った時からではないかと話していました。

「雪が降ると色んな問題が起こるからしょうがないですよね。でも雪を楽しむ方法を考えましょう。何かあったら教えてください」と話を締めくくっていました。