ブロードウェイミュージカル『ピータ
ー・パン』ダーリング夫人役に壮一帆
&東京公演のイベントが決定

2024年7月に上演される、青山メインランドファンタジースペシャルブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』。この度、ダーリング夫人役に壮一帆が決定した。
世界中で愛され続けているブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』。
1981年新宿コマ劇場に榊原 郁恵演じるピーター・パンが舞い降りて以来、今年44年目の公演を迎える。ピーター・パン役に山崎玲奈、フック船長役に小野田龍之介が続投。昨年に引き続き翻訳・訳詞に福田響志、演出・振付に長谷川 寧。心温まる物語と音楽はそのままに、華やかなダンスや大迫力のアクション、パルクールが見どころの長谷川版『ピーター・パン』が、既に解禁となっているウェンディ役の鈴木梨央のほか、ダーリング夫人役に壮 一帆を迎え、さらにパワーアップして帰ってくる。
(左から)ピーター・パン:山崎玲奈、フック船長:小野田龍之介、ウェンディ:鈴木梨央、ダーリング夫人:壮 一帆
新たにダーリング夫人役として発表となった壮 一帆は、2012年より宝塚歌劇団雪組トップスターを務め、2014年の退団後はミュージカル、ストレートプレイ、朗読劇など様々なジャンルの舞台に挑戦する一方、コンサートやライブ活動、テレビドラマなど多方面で活躍している。2022年のブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』にも同役で出演したが、残念ながらコロナの影響で東京公演の途中でその後予定していた東京公演の全公演中止を余儀なくされ、本人の強い希望もあり今回再び出演となる。
さらに、東京公演でのスペシャルカーテンコール、アフタートークイベントの開催も決定した。
ダーリング夫人役:壮一帆 コメント
2年ぶりに『ピーター・パン』の世界に帰ってきました!
子供も大人もワクワクするネバーランドで繰り広げられる冒険の数々は
今も私の胸をときめかせてくれます
今回はどんな楽しい出会いがあるのでしょう
今からとても楽しみです!

アーティスト