帝国喫茶、東京駅を舞台にした“あい
のうた”新曲「東京駅」のMVを公開

帝国喫茶が先日リリースした新曲「東京駅」のMUSIC VIDEOをバンドのYouTube Channelにて公開した。
遠く離れたものほど美しいというテーマに遠距離恋愛を重ねて制作された本楽曲だが、MVではこのテーマをファンとアーティストの関係に発展させて、地方から帝国喫茶のワンマンライブへ足を運ぶ女の子の様子を描いた内容になっているとのこと。曲の展開に合わせて表情を変えていく主人公役には、今回が初めてのMUSIC VIDEO出演となる俳優の関こころが出演。曲の雰囲気にぴったりなホールでのライブ演奏シーンとジャケット画像のイラストを再現した東京駅前でのショットにも注目しよう。ディレクションを務めたのはConton Candy「ファジーネーブル」や水曜日のカンパネラ「招き猫」を手掛けた若手映像作家・髙木美杜。帝国喫茶の作品では4作目のタッグとなった。
「東京駅」

帝国喫茶は、3月1日より『ワンマンツアー2024「きみの待つ場所へ春のメロディーを」』で全国13箇所を巡り、4月13日には大阪なんばHatchにて自主企画ライブ『喫茶店の日 2024』を開催する。ツアーのチケットは2月3日(土)よりイープラスほか各プレイガイドにて一般発売がスタートする。