『うんこミュージアム』メルボルンに
オープン 日本で生まれたカワイイU
NKO文化がオーストラリアへ

『UNKO MUSEUM MELBOURNE(うんこミュージアム メルボルン)』が、2024年1月17日(水)、オーストラリア・メルボルンにオープンした。
My Unko Maker(マイうんこメーカー)
Unko Volcano(うんこボルケーノ)
会場のあるメルボルンの中心地、360 Bourke St.
展示内容は、トイレで踏ん張るとマイうんこがもらえる「My Unko Maker(マイうんこメーカー)」、「Unko Volcano(うんこボルケーノ)」といった日本のうんこミュージアムで馴染み深いものから、オーストラリアにローカライズした「UNKO Friends(愛のうんこルーム)」など幅広くラインナップ。
Glowing Wall of Poop(うん語 ネオンウォール)
UNKO Friends(愛のうんこルーム)
Crappy Game Corner(クソゲーセンター)
Unko Grab(うんこ白刃取り)
SHOUT "UNKO"(うんこシャウト)
オープン初日は現地メディアをはじめ、家族連れや友人グループなど幅広い年齢層が来場。メルボルン会場は、東京会場のチケット購入方法とは違い、混雑を避けるために日時予約制を設けている。1月18日現在で、チケットの事前販売枚数は4000枚と好評、現地で反響を呼んでいる。
Draw your Unko(描け! みんなのうんこ)
Unko Animals(うんこ動物)
『うんこミュージアム』は、うんこというテーマを通じて、お客様の固定観念を覆す今までにはない体験を提供するリアルエンターテインメントとして誕生。第一弾の『うんこミュージアム YOKOHAMA』はオープンから約半年で来場者数30万人を記録し、「第25回 AMD Award '19」を受賞するなど大きな話題を呼んだ。
常設旗艦店である東京の『うんこミュージアム TOKYO』をはじめ、2019年から2023年にかけてライセンス展開により、広島、静岡、那須、福岡など国内6地域、海外1地域で開催。累計来場者数は140万人(2023年10月現在)を突破している。

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