伊東歌詞太郎、新作アルバムから趣の
異なる2曲の映像を公開 TBS系『王様
のブランチ』11月エンディングテーマ
に決定

伊東歌詞太郎の新作『魔法を聴く人』(11月8日発売)から、2曲のミュージックビデオ・ショートバージョンが公開された。
「singer.song.writers.(alpinist.)」のアニメーション映像は、これまでも伊東歌詞太郎のMV「TOKYO-STATION」「小さなころから」を手掛けた、うらき/irotoridoriが担当。歌詞世界と重なるストーリーは、不穏な影が現れたところで終わり、発売日の11月8日に公開されるミュージックビデオ本編にて全てが明かされる。
「ランダムウォーク」は、『人生いろんなことがあって良くないことが重なる日がある、それでも次の日はまったく無風の日もあれば、なんならいいことが続く日だってある。そんな様子を自分の作詞風景に重ね、いつもと同じ道を歩くのではなく、ランダムに違う道を歩くという「ランダムウォーク」の精神を表現した。』という楽曲で、作詞は伊東歌詞太郎が、作曲とアレンジは関口シンゴが手掛けたチルで心地よいナンバー。バンド・Ovallのメンバーであり、あいみょん米津玄師川崎鷹也など国内外のアーティストのサポートなど多彩な活動をする関口シンゴとの共作で生まれた同曲のミュージックビデオは、Sachiko Yamada(origami PRODUCTIONS)がアニメーションを手掛け、曲の持つ雰囲気と相まったポップな作品となっている。全編公開は11月15日の予定。
「ランダムウォーク」は、TBS系『王様のブランチ』11月エンディングテーマに決定し、11月4日(土)の放送回からオンエアされる。
なお、東名阪ワンマンライブツアー『伊東歌詞太郎 ワンマンLIVEツアー2023 「主人公を訪ねて」』は、11月25日(土)愛知:ダイアモンドホール、12月9日(土)大阪:ゴリラホール、12月16日(土)東京:豊洲PITで開催される。チケットはイープラス他にて販売中。