映画『エリザベート 1878』、一路真
輝登壇の公開記念トークイベントが決

第75回(2022年)カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で最優秀演技賞を受賞するなど、世界中から絶賛されたヴィッキー・クリープス主演の注目作『エリザベート 1878』が、2023年8月25日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国順次公開となる。劇場公開を記念し、8月28日(月)18時30分の回上映後に、TOHOシネマズ シャンテにてトークイベントの実施が決定、東宝版『エリザベート』の初演でエリザベート役を演じた一路真輝が登壇する。
『エリザベート 1878』は、ヨーロッパ宮廷一の美貌と謳われ、「シシィ」の愛称で広く知られるオーストリアの伝説的皇妃エリザベートを『ファントム・スレッド』のヴィッキー・クリープスが演じ、これまでにない大胆かつ自由奔放な表現で、2022年の第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で最優秀演技賞受賞、第95回(2023年)アカデミー賞®で国際長編映画賞ショートリスト(オーストリア代表)に選出されるなど、高い評価を得た注目作。
映画『エリザベート 1878』8.25(Fri)公開│欧宮廷一の美貌を誇ったオーストリア皇妃エリザベート、40歳。知られざる1年を描く【予告編】
一路は、「今までのエリザベート皇后の伝記を塗り替えてしまうような革命的な映画。真実と嘘の境目は誰にもわからない。でもこの映画を観た後はエリザベートが自由になれて良かったと心から思う、そこに真実があるのだとも。」と本作に絶賛コメントを寄せており、トークイベントでは、これまでにない大胆かつ自由奔放な表現で新たなエリザベート像を現代に蘇らせた本作の魅力を、一路ならではの視点からたっぷり掘り下げる。
『エリザベート 1878』は、8月25日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国順次ロードショー。

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