ポルノグラフィティ×広島県、広島サ
ミット応援ソング「アビが鳴く」にの
せて制作したメッセージビデオを公開
 日向坂46・竹内希来里&櫻坂46・向
井純葉が出演

広島県が、ポルノグラフィティ✕広島県のコラボプロジェクトとして、ポルノグラフィティの楽曲「アビが鳴く」にのせ、ひろしまの魅力を詰め込んだメッセージビデオ「メッセージ to ひろしま」を広島県特設サイトで公開した。
メッセージビデオの制作にあたって、 5月12日~6月18日に『ポルノグラフィティ✕広島県「メッセージ to ひろしま」投稿キャンペーン』を実施。「大切なひろしま」をテーマにした写真をSNS投稿により募集し、投稿写真の中から300点以上の写真をメッセージビデオに登場させる参加型キャンペーンとなっている。
このキャンペーンでは、期間中5000件を超える写真が投稿され、広島とゆかりのある様々な写真が「#大切なひろしま」や、平和へのメッセージなど多くのコメントとともにSNSで発信された。完成したメッセージビデオには、投稿写真の他、広島県内で撮影した観光スポットや広島で暮らす人たちのシーンも登場。広島県の多種多様な魅力を発見できる映像となっている。
メッセージビデオには、広島県出身である日向坂46の竹内希来里、櫻坂46の向井純葉が出演し、「アビが鳴く」の世界観をダンスで表現している。これによりポルノグラフィティを含めた広島県出身の3アーティストによるコラボが実現した。
日向坂46・竹内希来里
櫻坂46・向井純葉
ポルノグラフィティによる広島サミット応援ソング「アビが鳴く」は、 G7広島サミットを契機に書き下ろした新曲で、岡野昭仁は「大切な故郷広島が、世界にとっても大切な場所になることを願い歌った曲です。」と語り、新藤晴一は「平和。歌にするには大きすぎるテーマですが、自分の言葉にしてみたらこうなりました。」と楽曲を通じて伝えたい想いを述べた。