荒木宏文、40歳の誕生日を機に「新木
宏典」へと改名  7月にはフォトブッ
ク「“新”発見 丹波ガイド」を発売

2023年6月14日(水)、40歳の誕生日を機に、俳優の荒木宏文が「新木宏典」に改名することを発表した。読みは変わらず、「あらきひろふみ」となる。
ミュージカル『刀剣乱舞』のにっかり青江、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stageの伊弉冉一二三など、2.5次元作品で人気キャラクターを演じ、ストレートプレイでは明治座創業150周年前月祭『大逆転!大江戸桜誉賑』に出演、7月には『オイディプス王』も控えるなど、常に第一線で活躍を続ける新木宏典。
本日開催した開催のバースデーイベントにて改名を発表。そして、新木宏典名義で発売するフォトブック「“新”発見 丹波ガイド」を7月31日(月)に発売することも決定した。
新木宏典フォトブック「“新”発見 丹波ガイド」(東京ニュース通信社刊)
新木宏典フォトブック「“新”発見 丹波ガイド」(東京ニュース通信社刊)
本書籍は、新木が40歳を迎えた今、ふるさとの兵庫県・丹波市にフィーチャーしたフォト&ガイドブック。新木が生まれ育った町・兵庫県丹波市を訪れて撮影を敢行。遠くにそびえる山々や何気ないあぜ道など、日本の原風景といったロケーションで見せた、リラックスムードな表情をキャッチ。また、パラグライダースクールではタンデムフライトで大空を散歩、レトロな活版印刷所ではオリジナルの便せん作り、地産品の丹波布を扱う工芸店では糸紡ぎの体験をするなど、新木自身も初めて訪れるさまざまな観光スポットであらゆることに挑戦。地元の魅力を“新”発見する様子もたっぷり収録している。

新木宏典フォトブック「“新”発見 丹波ガイド」(東京ニュース通信社刊)
新木宏典フォトブック「“新”発見 丹波ガイド」(東京ニュース通信社刊)
新木が訪れた観光地や飲食店20か所以上の情報はもちろん、宿泊施設の案内などトラベル情報が満載。フォトブックとして堪能でき、観光ガイドとしても役立つ一冊となっている。

新木宏典 コメント
この度、フォトブックを制作するにあたり、地元丹波市のガイドブックを作る事にしました。地元丹波市のイメージは、来てくれた方への感謝はありながらも、謙遜する市民性があるように思っており、どこに来て欲しいだろうと試行錯誤しながら、人に集まって欲しいスポットを観光協会の方々にも相談して作り上げました。この一冊があれば観光しやすい様に色んな情報が入っていますので、是非読んで頂けると幸いです。宜しくお願いします。